矢作萌夏、2nd EP『愛を求めているのに』詳細解禁

矢作萌夏が9月25日にリリースする2nd EP『愛を求めているのに』の全容が明らかとなった。

前作『spilt milk』をリリースし、シンガーソングライターとして歩み始めたばかりにも関わらず、本作は矢作萌夏の類稀な個性が詰まった作品となっている。

悩める若者に向けた軽快なロックチューンの「満たされない」を皮切りに、幼いカップルの未来への約束を綴った「I was born to love you」、彼女が新たにチャレンジをしたヒップホップテイストの「わたしごっこ」。

そして過去の自分への手紙をモチーフとした「18歳のわたしへ」では、アコースティックギターでTHE ALFEEの坂崎幸之助が参加している。「しおこうじ玉井詩織×坂崎幸之助のお台場フォーク村!」での初共演をきっかけに、坂崎幸之助を中心としたイベント「Dear BEATLES 2024」でも共演した2人によるこの楽曲は、イノセントでエバーグリーンで70年代テイストな楽曲に仕上がっている。

また、ゲスの極み乙女、DADARAY、ichikoro、礼賛で活躍中のベーシスト休日課長が「満たされない」「I was born to love you」「わたしごっこ」で参加。休日課長ならではのグルーヴで、各楽曲のサウンドを引き立てている。

EPのトリを飾るのは矢作萌夏の個性が最も光るバラードの「死に花に、生命を」。身内が自死したことを受けて書いたというこの楽曲は、哲学的な表現の中にも温かで力強い彼女の感性が感じられる名バラードとなっており、SNSにUPしたライブ映像が総再生回数約260万回を記録したリリースを待望されていた楽曲。​​

そして、EPのリリースを記念してAmazonでの購入者限定のAmazon Music Studioでのライブ配信も決定している。

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■矢作萌夏 本人コメント
去年に引き続き、2枚目のEPを発売できて嬉しいです。
今回のEPでは、カラーの異なる自分自身を5曲で表現しました。
色んな場所で生きる方々に共感していただける楽曲たちになっておりますので、ぜひ聴いてください！

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