高野洸、ソロデビュー5周年。自由に羽ばたく決意を込めた8thシングル「ex-Doll」リリース＆MV公開

高野洸が本日1月30日にソロデビュー5周年を迎えた。これを記念した8thシングル「ex-Doll」（読み：エクスドール）が本日リリース、MVも公開された。

◆「ex-Doll」MV

「ex-Doll」は、他の誰でもない自分の意志をもって、自分の感性を信じ、自分らしく踊る(生きる)ことをテーマにしたリリックで、自身を解放し、心のままに自由に羽ばたいていく決心を込めたミディアムダンスナンバーだ。

ダンスはCONDENSE / Beat Buddy Boiのgash!がコレオグラファーを務め、歌詞にちなんだ動き、アニメーションダンスなども取り入れたコレオグラフとなっている。

マネキンを使ったMVの演出は高野の提案。マネキンがたくさんいる空間にひとり佇む高野は孤独・群像・虚構のメタファーとなっている。椅子に縛られている高野は不自由さとの葛藤を表現している。

また、同シングルには、軽快に次元をまたいで旅行しているような気分になるアップチューン「Paradise」や高野自身が作詞を手掛けた「チクタクタ」も収録されている。