おかゆ、DJ OKAYUとして歌舞伎町で80~90年代J-POPプレイ
おかゆがDJ OKAYUとして、8月22日に新宿の歌舞伎町タワー内新宿カブキhallxで行われたイベントに登場した。
◆イベント写真
おかゆは1月に恵比寿BAR TONE OF APOLLOでDJデビューを果たし、2月には銀座The SOULGARDENで「昭和歌謡ナイト」に出演するなど積極的に活動を広げてる。
DJ OKAYUは歌舞伎町にちなんだ藤圭子の「新宿の女」をオープニング曲に選曲するなど、“らしさ”を前面に出したDJプレイをスタート。80~90年代を彩った歌謡曲、シティポップを中心に「真夜中のドア」「どうぞこのまま」「WAKU WAKU させて」などを選曲しながらスピンし、DJプレイ中にも自身の曲「真夜中のマーメイド」「ヨコハマヘンリー」などを歌唱。2セットのプレイを終えた後は共演の”そうるまんきち”と交互にスピンを行うB to Bのプレイを披露した。
新宿カブキhallxにつめかけたおかゆファンだけではなく、外国から訪れた観光客も日本楽曲に興味を示し、おかゆの歌唱の際には手を振ってDJ OKAYUを応援。会場全体が80~90年代のJ-POPに包まれた。
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・今日のDJプレイをしてみていかがでしたか?
おかゆ:一言でいい表せないくらいサイコーに楽しかったです!!!大好きな昭和歌謡で盛り上がれて幸せでした!
・会場の雰囲気はいかがでしたか?
おかゆ:令和の新時代を感じる異次元横丁!!!
若いお客様や、海外のお客様など沢山の方が来られていて普段なかなか感じることの出来ない、新鮮な気持ちになりました。
・なぜ今回の選曲になったのでしょうか?
おかゆ:藤圭子さんの命日でしたので、一曲目は「新宿の女」から始まり、歌舞伎町タワーに来られている老若男女、海外の方にも日本の歌謡曲を楽しんで頂く為、世界的に注目されている日本のシティポップやグルーヴ感が強い選曲にしました。
・今後もこの活動は継続していくつもりですか?
おかゆ:昔からレコード収集が趣味でしたので、昭和歌謡が好きな気持ちが変わらない限り、続けていきたいです。
・DJ OKAYUとしての目標や夢、やってみたいことはありますか?
おかゆ:大型フェスやイベントで回してみたいです。
海外の方も多く盛り上がって下さったので海外でのイベントでも日本の昭和歌謡の良さを伝えるべく、回してみたいです。
自分のライブでもDJを取り入れてみたいです。
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