おかゆ、DJ OKAYUとして新宿カブキhallxに登場「DJの活動を増やしたいです!」

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6月25日、新宿の歌舞伎町タワー内・新宿カブキhallxで行われたイベントに、歌手でシンガーソングライターのおかゆがDJ OKAYUとして登場。

◆イベント写真

昨年1月、恵比寿BAR TONE OF APOLLOでDJ OKAYUはデビューを果たし、続く2月には銀座The SOULGARDENで「昭和歌謡ナイト」に出演するなどDJとしてのキャリアを積み重ねているおかゆ。新宿カブキhallxへは昨年8月22日以来2回目の登場となり、今回もDJのそうるまんきちとのコラボが実現した。



DJ OKAYUは今日のために「韓国メイク」を施し臨んだ。「こんばんは!DJ OKAYUです! 今日は楽しんでいってください!!」と挨拶し、早速、DJプレイをスタート。1セット目の1曲目は松村和子の「帰ってこいよ」からスタート。80~90年代を彩った歌謡曲、シティポップを中心に「真夜中のドア」「フライディ・チャイナタウン」「DOWN TOWN」などを選曲しながらスピンし、DJプレイ中にも自身の新曲「渋谷のマリア」を歌唱。



2セット目は「暑中お見舞い申し上げます」「仮面舞踏会」など80~90年代のアイドルの曲を中心にスピン。自身の曲「ヨコハマ・ヘンリー」もスピンしながら歌唱。会場は80~90年代に輝きを放ったJ-POPのヒット曲に包まれた。

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──2回目の新宿カブキhallxのDJプレイをしてみていかがでしたか?

前回よりも音の切り替えやお客様の反応を意識しながらセレクトしていきました。
普段のおかゆとは違う、DJとしての私の新たな一面を皆さんに楽しんで頂けるよう、メイク、ヘアスタイル、ファッションなど全てDJ OKAYU仕様で拘りました。
2ステージ目のアイドル特集では80年代のアイドルソングを中心にかけましたがお客様方が合いの手で盛り上げて下さったり、海外の方かスマホで写真を撮りながら手を振って下さったり日本の楽曲で一緒に楽しめて嬉しかったです!


──今回の選曲のテーマは?

前半45分は70年代〜90年代までのヒット曲に自分のシティポップの作品を織り交ぜていきました。
後半45分は80年代アイドルの楽曲を中心に、自分のオリジナル楽曲や新曲も。
主催のそうるまんきちさんとのBto Bでは夏から冬への季節の名曲、ラストは歌謡曲メドレーで〆させて頂きました。


──今後のDJ OKAYUはどのようにしていきたいですか?

2024年の渋谷区観光フェローに就任したので、渋谷でもDJの活動を増やしたいです!
いずれは自分のコンサートやライブでもDJコーナーを作りたいです。


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