【photo gallery】<中津川ソーラー>初日、合い言葉は「雨の中津川」

ポスト

野外ロックフェス<中津川THE SOLAR BUDOKAN 2022>が、9月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)の3日間、3年ぶりに岐阜県・中津川公園内特設ステージで開催中だ。

◆<中津川ソーラー>初日 会場画像(32点)

“太陽光でロックする”をキーワードに、太陽光発電によるエネルギーを活用して実施されるロックフェス<THE SOLAR BUDOKAN>は音楽を止めずに今年11年目を迎えた。コロナ禍によるハイブリッドオンライン開催を経て、聖地・中津川へ帰還しての初の3日間開催となる2022年のテーマは、“a Peace from the Sun”だ。

その初日は台風15号が近畿・東海地方に大雨をもたらし、朝からから雨が降り続いた。しかしステージは負けじと熱量を増し続け、見事完走。3つのステージすべてに奇跡と感動が舞い降りたことは速報レポートでお伝えしたとおりだ。初日のトリを飾ったACIDMANのステージで大木(Vo, G)は「僕たちはみなさんと同志でございますので。どこかで会って、“私、雨の中津川、いました!”って言ってくれたら、もうハイタッチだよね」という名言も残した。次のページからは初日会場内のドラマをphoto galleryとしてお届けしたい。

撮影◎俵 和彦、三浦麻旅子、古川喜隆、木村泰之
→【photo_gallery】次ページへ
この記事をポスト

この記事の関連情報