マライア、ユーリズミックス、ザ・ネプチューンズら、いよいよソングライターの殿堂入り

ポスト

2020年初めにソングライターの殿堂入りするアーティストたちは発表されたものの、パンデミックにより2年間延期されていたセレモニーが、今年6月にいよいよ開催されることとなった。

◆関連画像

マライア・キャリー、アニー・レノックス&デイヴ・スチュワート(ユーリズミックス)、アイズレー・ブラザーズ(アーニー、マーヴィン、オケリー、ロナルド、ルドルフ、クリス)、スティーヴ・ミラー、チャド・ヒューゴ&ファレル・ウィリアムス(ザ・ネプチューンズ)、Rick Nowels、ウィリアム“ミッキー”スティーヴソンが、2年越しで殿堂入りする。

51回目を迎えるソングライターの殿堂の式典は、6月16日にニューヨークで開催される。

彼らほか、カーペンターズ、スリー・ドッグ・ナイトらへ楽曲を提供し、米国作曲家作詞家出版者協会(ASCAP)の現会長でもあるポール・ウィリアムズへ特別賞のジョニー・マーサー・アワードが、Universal Music Publishingの会長兼CEO、Jody Gerson氏へAbe Olman Publisherアワードが贈られる。

マライアは殿堂入りが決まった際、「信じられない…ソングライターの殿堂!!!! これは本当に、私のキャリアにおける最高の栄誉の1つ。すでに殿堂入りしている人たち、2020年に入る素晴らしい人たち、これほどのレジェンドたちの仲間入りをするなんて誇らしく、畏れ多い!」とコメントしていた。



Ako Suzuki

この記事をポスト

この記事の関連情報