ロックの殿堂、アーティストの功績を称えたプレゼンターたちの一覧

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10月30日、2021年度のロックの殿堂の式典が開かれ、フー・ファイターズ、ザ・ゴーゴーズ、ジェイ・Z、キャロル・キング、トッド・ラングレン、ティナ・ターナーが殿堂入りし、クラフトワーク、チャーリー・パットン、ギル・スコット・ヘロンへアーリー・インフルエンス賞、LL・クール・J、ビリー・プレストン、ランディ・ローズへミュージカル・エクセレンス賞、Clarence Avantへアーメット・アーティガン賞が贈られた。

“Class Of 2021”のアーティストたちを殿堂入りさせたプレゼンターは以下のとおり。

フー・ファイターズ : ポール・マッカートニー
ザ・ゴーゴーズ : ドリュー・バリモア
ジェイ・Z : デイヴ・シャペル
キャロル・キング : テイラー・スウィフト
トッド・ラングレン : パティ・スミス*
ティナ・ターナー : アンジェラ・バセット

また、クラフトワークはファレル・ウィリアムス*、チャーリー・パットンはゲイリー・クラーク・ジュニア、ギル・スコット・ヘロンはコモン*、LL・クール・Jはドクター・ドレー、ビリー・プレストンはリンゴ・スター*、ランディ・ローズはトム・モレロ*、Clarence Avantはライオネル・リッチーから、それぞれの功績が称えられた(*ビデオ・メッセージによる)。

ジェイ・Zへは、バラク・オバマ元米大統領から祝福のビデオ・メッセージも届いた。

Ako Suzuki
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