高橋由美子、12年ぶり単独公演を1stコンサート会場の日本青年館で6月開催

高橋由美子が、自身の誕生日である1月7日に実施した初のオンラインイベントで、30周年記念コンサートを6月27日（日）に開催することを発表した。

単独公演は2009年7月に日比谷のシアタークリエで行ったライブ以来、実に12年ぶり。会場は、91年7月に1stコンサートを開催した日本青年館だ。

なお、この日のオンラインイベントは、デビュー30周年と、2020年10月に発売した自らプロデュースしたベストアルバム『最上級GOOD SONGS [30th Anniversary Best Album]』のヒットを祝して開催された。ファンとのバースデーイベントは、歌手デビュー翌年の91年1月7日に東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で開催されて以来、30年ぶりであり、YouTubeチャンネルからのライブ配信という形で行われた。ゲストは、21年ぶりの新曲「風神雷神ガール」をはじめ、高橋の数々のヒット曲を手がけた作曲家・ギタリストの本島一弥。アイドル時代のエピソードトークの後に、本島氏のギター演奏で「Good Love」「yell」が披露されるなど、ファンにとって嬉しい一夜となったが、最後にビッグサプライズが用意されており、イベント終了直前に高橋本人がライブの開催を発表した。

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＜高橋由美子 コメント＞
「30周年を迎えた時には久しぶりのライブを」と思っていましたが、そこへ降って湧いたコロナ禍。予断を許さない状況ですが、感染拡大防止対策を徹底したうえで、皆様に楽しんでいただけるステージにしたいと思っています。パンチの効いたショータイムにご期待ください！

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