Ｊ、アコースティックプロジェクトD.F.F.でのリアルライヴ開催を発表

Ｊが、アコースティックプロジェクト「Dessert Flame Frequency（D.F.F.）」を約5年ぶりに始動させる。オフィシャルファンクラブ「F.C.Pyro」と「J MOBILE」会員限定のライヴ＜Dessert Flame Frequency 2020＞を9月12日、13日に東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催することが発表された。

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ファンを目の前にした公演は、2019年末のカウントダウンライヴ以来およそ9か月ぶり。チケットの申し込みは現在「F.C.Pyro」および「J MOBILE」にて受付中となっている。

Ｊは8月12日、幻となった主催イベント＜AKASAKA BLITZ 5DAYS＞のファイナル公演として、東京・マイナビBLITZ赤坂より無観客での生配信ライヴを開催。初披露となる新曲「MY HEAVEN」を含む全19曲のステージを駆け抜け、視聴者もこの日50回目の誕生日を迎えたＪをモニターの向こうからコメント弾幕で大いに祝福した。






アンコールでは、9月で閉館となるBLITZでの数々の記憶を振り返り、この日のステージが1997年のソロデビューツアーから数えて39本目になることを告げながら、同会場への深い感謝の思いを語った。また、本来であれば8月8日から始まるはずだった5DAYS公演に出演を予定していたゲストアーティストの名前を次々に挙げ、“また必ず同じメンバーでリベンジしたい”と強い希望を込めたメッセージを発信。来るべき時へ思いを馳せた。