あら恋、120分ワンカット撮影の無観客ワンマンを有料配信

あらかじめ決められた恋人たちへが、事前に収録した無観客ワンマンライブの模様を有料で配信する。

配信される映像は、カメラの視点を通してこそ体感できる“映像表現としてのライブ”を追求するために、全編ワンカットで撮影されるという。ライブは120分間を予定しており、収録後の映像・音楽の修正と編集は行なわれない。

配信は7月2日20:00よりスタートし、7月5日22:00までアーカイブ映像を視聴することが可能だ。視聴チケットは、チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」にて本日6月23日より販売開始。

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■池永正二（あらかじめ決められた恋人たちへ） コメント
嘘のような現実、ほんとのような嘘、状況は刻々と変わり、判断しようにも情報が多すぎて何を信じて良いのか分からない現状。そんな中、音楽は聴いた感覚が全て。言葉にできないグッとくる感覚、フッと抜ける感触、そこに答え合わせも正解も間違いもない。考えずに感じるもの。だからやっぱり好きだ。
この先まだまだどうなるか分からないけど、今できることを今やれる音楽を今ここで鳴らしたい。
だから配信ライブをやります。
実際に観て体感するのではなく、カメラの視点を通してこそ体感できるライブ。
つまり映像表現としてのライブ。
そこで、映像としてライブ感のある「ワンカメノーカット（長回し）」で撮影しようと思います。撮影しやすいようにメンバーの距離をとって（ソーシャルディスタンスの意味でも）撮影。メンバー間をぬってカメラマンが動き回るので（ケーブル等の都合上）収録になりますが、収録後の映像・音楽の修正・編集はなしの一発勝負。映像としてのライブ感を出せればと思っています。
とか、グダグダ言ってますが、あら恋ならではの面白いもんにするんで是非、観てください！そしていつか生のライブでお会いしましょう！
TOKYO 2020の現状から。
よろしく！

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