ジャック・ジョンソン、バーチャル・チャリティ・フェスを開催

ジャック・ジョンソンがアースデイ50周年を記念して開催するバーチャル・フェスティバル＜Kōkua Festival 2020 - Live From Home＞が、日本時間4月26日（日）に生配信される。

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このイベントは、非営利団体「コクアハワイ財団」と新型コロナウイルス救援活動を支援する目的で開催されるものだ。当日、ジャック・ジョンソンはハワイの自宅からライブストリームの司会を務め、パフォーマンスも披露予定。さらに、ベン・ハーパー、G・ラヴ、ジギー・マーリー、ルーカス・ネルソンらアーティストたちも自宅からライブ・パフォーマンスを披露する予定となっている。視聴者は、ハワイのトップシェフであるエド・ケニーとマーク・ノグチによる家庭料理のバーチャル・レッスンも受けられるそうだ。

このイベントを通じて集まった義援金は、ハワイの学校やコミュニティでの環境教育を支援する「コクアハワイ財団」に寄付され、その一部は、地元の新型コロナウイルス救援活動を支援するため、ハワイの食料安全保障と、持続可能な地元の食料システムを促進するプログラムのために使われる。



Photo by Morgan Maassen

＜Kōkua Festival 2020 - Live From Home＞は4月26日（日）午前7時より、Amazon MusicのTwitchおよびジャック・ジョンソンのオフィシャルFacebookで配信される予定となっている。開催を記念して、Amazon Musicによるプレイリスト「Kokua Festival 2020」も公開された。