ニュース・最新情報
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ジャック・ジョンソン、新作『ミート・ザ・ムーンライト』6/24リリース&先行SG「ワン・ステップ・アヘッド」配信スタート
(C)Morgan Maassen音楽、自然、サーフィンを自らのカルチャーとして育み、自然との共存を訴え続けてきたアーティスト、ジャック・ジョンソンが約5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『ミート・ザ・ムーンライト』を2022年6月24日(金)にリリースすることを発表した。
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ジャック・ジョンソン、バーチャル・チャリティ・フェスを開催
ジャック・ジョンソンがアースデイ50周年を記念して開催するバーチャル・フェスティバル<Kōkua Festival 2020 - Live From Home>が、日本時間4月26日(日)に生配信される。
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ジャック・ジョンソン、ジャック・ホワイトとの共演の裏側を語る
4月に米ハワイで行われたジャック・ホワイトの公演にジャック・ジョンソンがサプライズ出演したが、これはジョンソンにとってもサプライズだったそうだ。
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TOKYO FM/JFNにて<iTunes Festival 2013>の録れたてライブ音源を一挙オンエア
9月1日~30日にロンドンで開催される<iTunes Festival 2013>のライブ音源がTOKYO FM/JFNの『LOVE CONNECTION』(月曜~木曜11:30~13:00)、『POPS BEST10』(日曜15:00~15:30)をはじめとする各番組で、9月中一挙オンエアされることが決定した。
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<iTunes Festival>ヘッドライナーを発表。ジャスティン・ティンバーレイク、サーティー・セカンズ・トゥー・マーズほか
2013年5月30日、ジャスティン・ティンバーレイク、サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ、ジャック・ジョンソン、ジェシー・Jらが、ロンドンで開催される今年の<iTunes Festival>にヘッドライナーとして出演することをアップルが発表した。
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ジャック・ジョンソンからメリー・クリスマス!
ジャック・ジョンソンがこの冬、自身のレーベルBrushfire Recordsの所属アーティストによるクリスマス・ソング集『This Warm December A Brushfire Holiday Vol.2』をリリースする。
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ジャック・ジョンソンから、日本のファンにクリスマスプレゼント
ジャック・ジョンソンから、日本のファンに向けてスペシャル・クリスマスプレゼントが届いた。
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眠りを誘うミュージシャン、トップ10
UKの大手ホテル・チェーンTravelodgeが、一般投票の結果出された「眠りを誘うミュージシャン・トップ10」を発表した。
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英アルバム・チャート、ジャック・ジョンソンの新作が1位に
今週の英シングル・チャートは、フランスのDJ/シンガーのデヴィッド・ゲッタの「Gettin' Over You」が先週の41位から急上昇、トップに輝いた。
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ジャック・ジョンソン、「今作は最高に高い波」
ジャック・ジョンソンのニュー・アルバム『トゥ・ザ・シー/TO THE SEA』が、5月26日に日本先行発売となった。
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オゾマトリ、3年振りのニューアルバム発売
5月26日にオゾマトリ3年振りの5thアルバム『ファイアー・アウェイ』が発売となる。
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グラストンベリー・フェスティヴァル、ラインナップを発表
2010年に40周年を迎えるグラストンベリー・フェスティヴァルのラインナップが発表された。
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ジャック・ジョンソン、スケールアップした新作をリリース
ジャック・ジョンソンが、世界各国で1位に輝いた『Sleep Through The Static』(2008年)に続く5枚目のスタジオ・アルバム『To The Sea』を完成。
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リンキン・パーク、チャリティーアルバム『Download To Donate For Haiti』発表
リンキン・パークが運営する非営利団体Music For Reliefは、ハイチ救済支援金を集めるための活動を数週間前から率先して行なってきているが、その活動の一環として、様々なアーティストによるエクスクルーシヴ・トラックを収録したチャリティ・アルバム『Download To Donate For Haiti』を2月24日(水)に発表した。
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コールドプレイ、レオナが2008年ダウンロード・チャートの1位に
すでに日本国内のiTunes Storeで2008年最もダウンロードされた曲、およびアルバムのリストを紹介したところだが、USにおいて発表された最も売れたアルバム、トラックのトップ10もご紹介しよう。
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グラストンベリー、ラインナップ発表
正式発表を前に、NME.COMが今年のグラストンベリー・フェスティヴァルのラインナップを明らかにした。
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英シングル・チャート、ダフィがトップに
今週の英シングル・チャートは、今年の大型新人の1人ダフィの「Mercy」が先週の33位から急上昇、トップに輝いた。
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英チャート、ジャック・ジョンソンがトップに
今週の英シングル・チャートは、スウェーデンのDJベースハンターの「Now You're Gone」が5週連続でトップをキープした。
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ツェッペリン、サマ・フェス出演ニュースの真相
6月にテネシー州で行なわれる<Bonnaroo Music + Art>フェスティヴァルの主催者がレッド・ツェッペリンの出演をコンファームしたとのニュースが流れたが、この先実現する可能性がないわけではないにしろ、いまの時点では誤報だったようだ。
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ジャック・ジョンソン、貴重なポスターもエコ精神
オフィシャルサイトで、ロハスなスタジオ・パフォーマンス映像が公開されるとともに、新作『スリープ・スルー・ザ・スタティック』への期待感が日に日に増してきているジャック・ジョンソン。
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ジャック・ジョンソン、スタジオ・ライヴ映像を公開
ゆったりと流れる時間、オーガニックな空気…モノクロの映像とフィルム風の質感に心洗われる様な、素晴らしいライヴ・パフォーマンス映像がオフィシャルサイトで公開された(リンクは文末)。
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ジャック・ジョンソン、新作の全曲試聴開始
▲『スリープ・スルー・ザ・スタティック』2月6日の発売日が待たれる4枚目のニュー・アルバム『スリープ・スルー・ザ・スタティック』が、オフィシャルサイトにて全曲試聴できるようになった。
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英アルバム・チャート、新人バンドがトップに
今週の英シングル・チャートは、先週に引き続きスウェーデンのダンス・アクト、ベースハンターの「Now You're Gone」が2週連続でトップをキープした。
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ジャック・ジョンソン、スクリーン・セーバー無料DL
LAに作られた太陽電気パワーのブラッシュファイアー・レコーズの新スタジオと、ハワイのマンゴー・ツリー・スタジオでレコーディングされたという最新アルバム『スリープ・スルー・ザ・スタティック』のリリースを2月6日に控える、ジャック・ジョンソン。
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ジャック・ジョンソン、新作を語る
ジャック・ジョンソンが来年2月にリリースされる4thアルバム『Sleep Through The Static』について語った。
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ジャック・ジョンソン、新作をフルで試聴
ジャック・ジョンソンの4thアルバム『スリープ・スルー・ザ・スタティック』が2008年2月にリリースされることが決定した。
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ジャック・ジョンソン、海の上で新曲作り
アルバム『In Between Dreams』が世界中で大ヒットし、自身の立ち上げたレーベルBrushfire Recordsも成功しているジャック・ジョンソンだが、元プロのサーファーだっただけに、いまでもサーフィンは音楽と同じくらい大切な存在だそうだ。
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ジョン・レノンの豪華カヴァー・アルバム、詳細発表
アヴリル・ラヴィーン、クリスティーナ・アギレラ、グリーン・デイ、R.E.M.、U2ら豪華な面々が参加したジョン・レノンのカヴァー・アルバム『Instant Karma』のフル・トラッキング・リストが明らかになった。
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ゲルドフ「ライヴ・アースはただのポップ・コンサート」
ライヴ・エイド、ライヴ・8を主催してきたボブ・ゲルドフが、地球温暖化を訴え世界8ヶ国で開催される<ライヴ・アース>について批判的なコメントを発した。
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ジャック・ジョンソンらのライヴをMySpaceから全世界生中継
ジャック・ジョンソンが中心となって企画/運営を進めているイベント<Kokua Festival>。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
幼い頃からサーフィンに慣れ親しみ、高校生になる頃には世界最高峰のサーフィン大会である"パイプライン・マスターズ"にも出場。ケリー・スレイターやロブ・マチャドらと並ぶ注目サーファーと評価され、 Quicksilver社とプロ契約も結んだ。しかし17歳の時、サーフしている最中に海底のリーフ(珊瑚礁)に身体を叩きつけられ、頭蓋骨にヒビ、頭部 を100針以上縫う大怪我をしてしまう。数ヶ月間は海に入ることすら許されなかった失意のジャックは、これを機に、以前から趣味としていたギターにのめり込むようになった。
ジャックは、大学時代に学んだ映像の知識を活かしてサーフ・ドキュメンタリー・フィルム『シッカー・ザン・ウォーター』を制作する。スレイターやマチャドなど、世界を代表するトップ・サーファー達の姿を捉えたそのドキュメントは、世界中のサーファー間で評判となる。そんなオーガニックな作品を彩り、映像同様に強烈な印象を残したのが音楽だった。それまで“サーフ・ミュージック”とされていたハードなロックではなく、シンプルでアコースティックな優しいサウンドを中心に乗せ、アメリカを代表するサーフ誌『Surfer』では最優秀ビデオ賞も獲得する。
映像制作の際に知り合ったカメラマンの紹介で、G.ラヴの作品に参加し、ジャックの楽曲「ロデオ・クラウンズ」が収録された。その曲を聴いたベンハーパーのマネージャーの誘いで、ベンハーパーが共同経営するインディ・レーベルと契約し、1stアルバム『ブラッシュファイアー・フェアリーテイルズ』を'02年にリリース。プロ・サーファーを中心に口コミで広がり、結果インディとしては莫大なセールスを記録した。その後、メジャーレーベルと契約し、2003年にリリースした2ndアルバム『オン・アンド・オン』は、全米初登場3位となる。
続いて、2008年2月にリリースした「Sleep Through The Static」、2010年5月にリリースした「TO THE SEA」は全英米チャートで初登場1位を獲得し、多くを驚かせた。
2013年9月、「From Here To Now To You」をリリース。
映像作品も手掛けるなど多彩な才能を持つアーティスト。
- 関連リンク
- オフィシャル・サイト(レコード会社)