【ライブレポート】<猪苗代ソーラー>、湖畔で初開催「ここはロケーション最高!」
“太陽光から得た電力でライヴをやる!”──2012年の日本武道館から始まった<THE SOLAR BUDOKAN>は中津川に場所を移して今年で7年目。昨年からは主催者・佐藤タイジの地元、徳島でも<阿波国THE SOLAR BUDOKAN>がスタートした。そして今年はさらにもう1ヵ所、新たなステージが。それが7月6日福島県は猪苗代湖畔で行われた<猪苗代THE SOLAR BUDOKAN>だ。
◆<猪苗代ソーラー> 画像
それは、今までどんなフェスでも体験したことがなかった世界だった。まず、そのロケーション! 猪苗代湖は日本で4番目に大きな湖なのだそうだ。しかもすぐ横には標高2000m近い磐梯山がそびえている。海のように大きな湖のかたわらに、頂上が雲に隠れてみえないぐらいの山がある。そんな場所でやるフェスなんてないでしょ?
そして会場だ。湖畔という言葉が示す範囲はすごく広くって、全国には湖が見えない湖畔の施設もたくさんある。ところが! 到着してみて驚いたのは、今回の会場は湖とそれを取り囲む松林との間の砂浜だということ。まさにザ・湖畔が会場だったのだ。砂浜の幅は最大でも50mぐらい。すべてはこの身近な距離の中にあったという。ステージも、宿泊者のテントも。お客さんの子供たちが砂の城を作ったり、沖合を爆走する水上バイクに見とれてたりする水際も。“農家めし・ごっつぁんファーム猪苗代” “福島謹製・ぎょうざのひぐち” “中津川食堂”という名前からしてアットホームな食べ物屋も。
午前11時前。タイムスケージュールでは開会式と書かれていた時間帯に、佐藤タイジと司会のジョー横溝が登場した。うわ、近っ! スタッフの方からお聞きしたところによると、ここは国立公園内で、大規模かつ恒久的なステージは作れないとのこと。ゆえに今回のそれもたぶん高さ50センチぐらいで、最前に柵もない。好きなミュージシャンを見るのにはスペシャルすぎる環境だ。至近距離の二人が話し始める。
「天気が心配だったんですけど晴れております」──ジョー
「<THE SOLAR BOUDOKAN>晴れ記録更新中。こんなフェスないよ(笑)」──タイジ
「それだけじゃなく、この壮大な景色!」──ジョー
「ここはロケーション最高! たぶんこれから暑くなるんで水着も持ってきております」──タイジ
「この景色で泳いだらネッシーみたいになる(笑)。では開会宣言を!」──ジョー
「素晴らしい自然と再生エネルギーによる音。<猪苗代THE SOLAR BUDOKAN>ここに開会しまーす!!!」──タイジ
「2011年の震災から8年経ちますけど、タイジさんはじめスタッフの方々はひとときもこのフクシマのことを忘れたことはありませんでした。ここで<THE SOLAR BUDOKAN>ができるのは本当に嬉しい。しかも音がいいんですよね?」──ジョー
「コンセントに来てる電気は発電所から距離を経てノイズが乗ってる。でもここの太陽の光が作った電気は穫れ立てで音がいい。音がいいからいいミュージシャンも集まる。必ずこの国も再生エネルギーで回せるようになると信じております(お客さん、拍手)──タイジ
といった想いを伝えたのち、トップバッターの紹介へ。
「ゆくゆくはここビーチフェスにしたいよね。やたらみんな水着(笑)。出演者もみずから全裸」──タイジ
「今日は宣言してるバンドもありますし。“ネイキッド”って」──ジョー
the band apart (naked)登場。ちょっと肌寒い気温に重ね着してきた荒井が言う。「むしろいつもより1枚多いthe band apartです。サウンドはむき出しですが」──アコースティックセットの彼らの姿は過去何度か目撃しているけど、それは遠目にステージを見る環境でのこと。今回、間近で見て感慨を新たにした。それは全員平然と演奏してることがよく分かったから。実はこれ、すごいことなんですよね。シンプルなバンドの曲を演奏するのに要するスキルをザックリ100だとすると、バンアパの曲は200必要。さらにそれをアコースティックで演ろうとすると250〜300は必要なのだから。
そんな感心をさせつつ「Eric.W」「Can't remember」といったおなじみの曲をやったのち、原が言った。
「あれ? うちの大将がいない?」──原
「トイレで一部がネイキッド(笑)?」──荒井
たわいもないMCをしてるうちに小暮が姿を現した。
「いやー、近くにトイレあるの知らないで遠くまで走っちゃって」──小暮
え、本番中に本当にトイレへ? ふだんのライヴ会場じゃ考えられない事態に、この場所が発するおおらかな空気を再確認した。以後、自らネイキッド・ネタを披露しつつ、でもハイグレードかつこの環境にあった生な演奏を聴かせて去っていった彼らだった。
正午すぎ。「ま、ま、ま。“ま”はあんまりなんよねー。“す”とか。すき、すきー」──てな感じでマイクチェックをしているタイジがいた。二つ目のブロックは彼を中心とする“猪苗代SOLAR SOUL SESSION”。タイムスケジュールによると2時間以上の枠だ。椎野恭一&笠原敏幸という30年来の強力リズム隊を中心したセッションバンドは見るからに頼もしい。それぞれが音出しをしてると、すぐ周りが同調して演奏が始まる。そんなことを何回も繰り返したのち、1曲目が始まった。
「ありったけの愛」。歌ってるうちにタイジの顔がみるみる赤くなっていく。それほどの熱唱。新たな場所での最初の歌、という想いも重なっていたのかもしれない。デュエットしていたのは福原美穂。外に向かうパワーの強さといい笑顔の大きさといい“女タイジ” “男フクハラ”どちらでも言える二人だった。
続いて、さかいゆうが出てくる。身近で見ると、“あ、小柄な人なんだなあ”と思う。だからこそスティーヴィー・ワンダーの「迷信」を始めたときに余計ブッ飛んだ。めちゃくちゃガツンとくるキーボードプレイ。そしてカバーを超えた歌声に。以後はタイジ、福原、さかいがそれぞれソロコーナーをやったりして舞台は進行していく。
3番目のゲストは渡辺俊美。出てくるなり自分が生まれた福島県の住所を口にした彼はその名も「I love you & I need youふくしま」という曲からスタートした。ソウルセットのナンバーとかよりはぜんぜん直球で、ゆえに郷土愛がビシビシ伝わってくる。そこにさらに加わったのがバンアパの荒井。昔、バンアパで二本松のスタジオを使ったことなどを話しつつ、微笑ましい先輩・後輩ノリで桑田圭祐の「明日へのマーチ」をデュエットした。再登場したタイジと渡辺の組み合わせでは忌野清志郎バージョンの「500マイル」が。一見ランダムな選曲のようでいて、詞の内容を聴けばこの場所にふさわしい歌が選ばれていることがよく分かる。
さらに。「オレはこの曲でギターを弾きに、猪苗代湖に来たんじゃ!」とタイジが叫んでプリンスの「I Would Die 4 U」へ。弾きたいから弾く。それはこのイベントでは特に大事なことに思えた。
「日本のソウルレジェンド!」という呼び込みで登場したのは小坂忠。御年70歳にしてこの場に1mmの違和感もなく溶け込んでいる。1960年代にデビュー、1970年代からゴスペルシンガーとして活躍してきた方だけに“SOUL SESSION”にハマるのは当然、なのかもしれない。「Hot or Cold」から「ゆうがたラブ」まで、初めて聴いても分かる、それでいてグルーヴィーな言葉使いはさすがだった。そしてセッションのシメは「もう一度世界を変えるのさ」。様々な世代のミュージシャンたちが共演することで説得力が一段と高まっていた。
舞台の転換時、関係者エリアをうろうろしていたら不審者と思われて職質された(笑)。何人ものスタッフが集まってくる。でも身の潔白が証明されて名刺交換してみると、ハッピーなことに全員がこのイベントの責任者クラスの方たちだった。で、貴重なお話を聞くこともできた。
たとえば、この場所は震災直後からソーラーバッテリーが常備されていたそうだ。今回はそれを楽器まわりの供給に使い、さらに中津川のソーラー発電会社からの応援を得て、その他の電力を賄ったのだとか。そんな部分でも<猪苗代>と<中津川>は繋がっていたわけだ。
午後3時。「こんな近くで!」というジョー横溝の司会から真心ブラザーズへ。といってもYO-KINGと桜井のみがアコギを持っての登場だ。そもそもが勝ち抜きフォーク合戦に出るために結成された、という話を思い出させる光景。でも、1曲目「マイ・バック・ページ」が始まると、この日一番のブルージーな雰囲気だった。以降、桜井が要所要所でブルースハープを吹いたりする (これが上手い!)もんだから、よけいその感が強くなる。
この時間帯、ちょうど太陽が出演者を直撃するタイムでもあった。というか、ここへきて見事に空が晴れ上がったのはさすが<THE SOLAR BUDOKAN>。桜井は強い日差しをさけて舞台の奥の方に引っ込んで水を飲む。「ソーラーのイベントでソーラーから逃げる」と笑うYO-KING。ふとステージ隣のネットラジオ『Backstage Cafe』のサテライトスタジオに目をやると、通りががりっぽいさかいゆうが立ったままマイクを持ってしゃべっていた。
真心のステージは後半「どかーん」「サマーヌード」といったおなじみの曲を披露。最後はたぶん彼らがステージから見ている光景そのまま“空にまいあがれ どこまでも高く”と歌う「空にまいあがれ」だった。
午後4時。藤巻亮太登場。彼に至ってはステージにただ一人だった。“完全な弾き語り?”と思いきや、オープニングの「五月雨」からしてドン・ドン・ドンというキックらしき音が鳴っている。かといって脇で誰かがコンピュータを操作して、という感じではない。近くまで寄ってみると彼の片足の下にパッドが置かれていて、かかとでリズムを刻むとキックの音が鳴るようになっていた。でも、エンディングとかでドドドドと連打までしてしまうとことはさすがにプロ。
歌もめちゃくちゃ伸びやかだったし、ギターもアコギでありながら様々な奏法を繰り出して、飽きさせない工夫があった。さらに。30代になってから世界を旅するようになってジャングルを分け入ってアフリカの山まで登った、などと意外なぐらいにワイルドな話も披露。レミオロメンではうかがい知れなかった彼をいろいろ見た想いだった。とはいえ「南風」はバンアパ同様、二本松のスタジオで作ったことを報告。「粉雪」「3月9日」といったヒットチューンも熱唱してみせた。会場外の観光客たちも立ち止まらせながら。
藤巻が終わってトイレに行きかけたら、もう次の村松拓が出て来た。Nothing's Carved In Stoneではなく個人名義ではあったけど、なんとなくバンドのイメージでいたら彼もアコギ1本弾き語り。転換が早い早い。とはいえ彼も藤巻同様、バンドをやってきた人が弾くエレキっぽいアプローチのアコギ。そして低さが心地よい声と間合いの豊かな歌がズッシリくる。それでいてMCになると豹変。遠目にも早いピッチで缶ビールを飲みながら、「たのしいねー、◯玉がグッとくるねー。このロケーション、最高すぎてキレちゃう」とかいいながら大音量でゲップ! でも歌うとなるとまたいきなりマジモード。「震災の時に書いた曲です。『青の雫』。もし覚えてなくて空白があったら、みんなの胸の何かで埋めて下さい」といった具合に。
ラストも同様。「(ステージ脇のスタッフに確認して) え、あと1曲? 福岡のツアーファイナルから2時間睡眠で来たんだから3曲ぐらいやらせろよ」とわめいた直後に「迷ったことが足元を照らす。『朱い群青』」──歌とMCの二重人格で沸かせた彼だった。
午後6時。湖の上の変化に富んだ雲が夕焼けに染まりかけていた。そこにトリのACIDMAN登場。彼らもまたアコースティックスタイルだ。しかもこの日、もっとも静的な内容だったかもしれない。大木も叫ぶことなく、美しくも儚いファルセットを聴かせるスタイルだった。だからこそ歌やMCに耳がいき、そこにはこのバンドならではの地球や宇宙にフォーカスした言葉が並び、それがいま目の前に広がっているパノラマな景色とリンクしていた。
“オレンジ色の砂を蒔いた 黄金色光る夕暮れに音を重ねよう”という、まさにこの瞬間の歌「赤橙」。
“Free star 世界は変わる 僅かに残された光”と歌う「FREE STAR」。
「やがてこんなに美しい世界も終わっていく。そのことを悲しむんじゃなく、この瞬間をいかに楽しむか」と語った「世界が終わる夜」の前振り。
「ALMA」のタイミングで雲間からでてきた太陽に向かって大木が言ったひとこと、「照明さん、ありがとう!」。
いつもはモッシュで終わるラストナンバー「Your Song」でさえ歌い出しは“When I look up the blue I feel so empty inside”だ。
様々なタイプのアーティストが至近距離のお客さんに向けて音楽を放ったイベントは最後に、歌と自然を繋いで終わりを告げた。
我々はこの日中に帰り着くためにここで会場を去ったけど、実はこのあとテント泊のお客さんを対象にキャンプファイアーLIVEというのがあったらしい。タイジ、うじきつよし、渡辺俊美などなどの出演で。しかもそれは完全に波打ち際のロケーションで、ひょっとしたらすごい星空のもと。
次回は泊りがけで来ようと思った。ゆるやかな空気と本物しか出ない出演者とスゴすぎる自然。これだけたくさんのフェスがあっても、この組み合わせはここしかないと思うから。
取材・文◎今津 甲
■<猪苗代 THE SOLAR BUDOKAN 2019>
※福島県耶麻郡猪苗代町大字中小松字四百刈乙1959−2 天神浜オートキャンプ場内
■<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2019>
9月29日(日) 岐阜県 中津川公園内特設ステージ
▼9月28日(土) 出演者
シアターブルック / Anly / the band apart / The BONEZ / CHAI / Dragon Ash / DJ:SHINICHI OSAWA(MONDO GROSSO) / 福原美穂 / FLYING KIDS / フルカワユタカ / HEY-SMITH / 勝手にしやがれ / LOW IQ 01&THE RHYTHM MAKERS / まらしぃ / 武藤昭平withウエノコウジ / NakamuraEmi / NAMBA69 / never young beach / No Party For Cao Dong(From Taiwan) / OAU(OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND) / ROCKIN' QUARTET 中津川 SPECIAL(大木伸夫・ホリエアツシ・山田将司) / ROTTENGRAFFTY / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / 10-FEET / 打首獄門同好会 / 和田唱(TRICERATOPS) / ヤバイTシャツ屋さん / and more...
▼9月29日(日) 出演者
ACIDMAN / a flood of circle / THE BACK HORN / THE BAWDIES / ブルーズ・ザ・ブッチャー+うつみようこ / Char / DJ:TOMOYUKI TANAKA(FPM) / go!go!vanillas / THE GROOVERS / 一青窈 / 木村カエラ / 9mm Parabellum Bullet / LUCKY TAPES / 真心ブラザーズ / majiko / ものんくる / Nothing’s Carved In Stone / SCOOBIE DO / SHIKABANE [佐々木亮介(a flood of circle) / 菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet) / 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) / 山田将司(THE BACK HORN)] / 佐藤タイジ&華純連 / SOIL&”PIMP” SESSIONS / ストレイテナー / TENDOUJ / TENDRE / TRI4TH / Yogee New Waves / 頭脳警察 / and more...
▼チケット
・2日通し入場券 ¥14,900(税込)
・9月28日(土)入場券 ¥9,400(税込)
・9月29日(日)入場券 ¥9,400(税込)
・プレミアムキャンプ付き 2日通し入場券 ¥23,900(税込)
・キャンプ付き 2日通し入場券 ¥18,900(税込)
・駐車場付き 2日通し入場券 ¥19,400(税込)
・駐車場付き 9月28日(土)入場券 ¥12,400(税込)
・駐車場付き 9月29日(日)入場券 ¥12,400(税込)
・プレミアムキャンプ券 ¥9,000(税込)
・キャンプ券(場内駐車場なし) ¥4,000(税込)
・場外駐車場 2日通し券 ¥4,500(税込)
・場外駐車場 9月28日(土)券 ¥3,000(税込)
・場外駐車場 9月29日(日)券 ¥3,000(税込)
・バイク駐輪場 2日通し券 ¥2,250(税込)
【各プレイガイド先行販売】
6月29日(土)10:00より
※各プレイガイドで先行チケット全券種が販売開始となります(全券種とも予定枚数を販売次第、終了となります)。
・イープラス https://eplus.jp/ntsb19/
・サンデーチケットセンター http://www.sundayfolk.com
・チケットぴあ http://t.pia.jp Pコード:入場券:153-172 / セット券・駐車場券:153-175
・ローソンチケット http://l-tike.com Lコード:入場券:47588 / セット券・駐車場券:47589
・Yahoo!チケット http://tickets.yahoo.co.jp/
・楽天チケット http://ticket.rakuten.co.jp/
【<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2019>公式アプリ】
全アーティストの出演日程に加え、自分だけのマイタイムテーブルの作成、アーティストのライブ定番ソングや今後のツアー情報などをチェックすることが可能。今後のアップデートでは、タイムテーブル(マイタイムテーブル)、エリアマップ、フード情報などを予定。
提供開始日:2019年6月5日(水)
対応OS:iOS 9.3以降 Android 5.0以降
価格:無料
▼ダウンロード
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/%E4%B8%AD%E6%B4%A5%E5%B7%9D-the-solar-budokan-2019/id1466179992?mt=8
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.eplus.solarfes
【<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2019>Spotify オフィシャル・プレイリスト】
昨年に引き続き、世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyのオフィシャルプレイリストに<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2019>がラインナップ。
https://open.spotify.com/playlist/37i9dQZF1DWWRbgsSUpoCp?si=Dq9ckiyvQjisuhWJUlqEoA
■<阿波国 THE SOLAR BUDOKAN 2019>
※徳島県板野郡松茂町豊岡字山ノ手42
▼出演
シアターブルック / a flood of circle / 怒髪天 / 藤巻亮太 / LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS / 真心ブラザーズ / NakamuraEmi / 四星球 / and more...
▼チケット
入場券 ¥5,500
駐車券 ¥1,000
保護者(20歳以上)1名につき、同伴の小学生以下2名まで入場無料
【yahoo!チケット独占先着先行】
受付期間:5/25(土)10:00~6/26(水)21:00
http://r.y-tickets.jp/solarbudokan_awanokuni2019
■関連リンク
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the band apart
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