ギルビー・クラーク、年内に15年ぶりの新作をリリース

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元ガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト、ギルビー・クラークが、オーストラリアを拠点にグローバル展開しているインディ・レーベルGolden Robot Recordsと新たに契約を交わし、年内、15年ぶりとなる新作『The Gospel Truth』をリリースすることが明かされた。

◆ギルビー・クラーク画像

クラークは、「Golden Robotファミリーの一員になれて、とてもハッピーだ。“ファミリー”って言葉を使うのは、ホームを見つけたように感じているからだ。僕らはロックンロールに対し同じ情熱を共有している! ロックンロールは元気だ」と、コメントしている。

彼はまた、先月カリフォルニアで開かれた楽器展示会<NAMM>に出席した際、「俺は2003年からレコードを作っていない。曲に満足できなければ、できない。俺は、自分が聴きたいと思うアルバムを作りたいんだ。新曲にはすごく興奮している。クラシックなロックだ。ラウドなギターだ。歌ってもいる」「5月にリリースしたいと考えている」と話していた。



Golden Robot Recordsは最近、ジョン・サイクスとも契約を交わし、今年、彼の19年ぶりとなるソロ・アルバムのリリースも予定している。

Ako Suzuki
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