キース・リチャーズ、ミック・ジャガーに関する発言を謝罪

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キース・リチャーズは、またもやミック・ジャガーに対して言い過ぎてしまったようだ。本人に直接謝ったほか、Twitterにも謝罪文を掲載した。

◆ザ・ローリング・ストーンズ画像

キースは最近、『The Wall Street Journal』のインタビューで、73歳で子供が誕生したミックを「好色な年寄のろくでなし」と呼び、「去勢すべきだ。あの年で父親にはなれない。可哀そうな子供たち!」と話したそうだ。

キースがミックをディスるのはよくあることだが、今回はすみやかに謝罪の言葉が出た。キースは、このインタビューが公開された翌日(2月28日)こうつぶやいた。「WSJで俺が発したミックに関する発言を深く後悔している。あれは完全に言い過ぎだった。もちろん、彼には直接謝った」

ミックには2016年12月、29歳(当時)のバレリーナMelanie Hamrickとの間に8人目の子供が誕生した。その半年ほど前、ロニー・ウッドも68歳で双子の父親となったが、キースは彼についてはとくに言及しなかったようだ。



Ako Suzuki
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