美人双子ソプラノデュオ“山田姉妹”、新AL『ふたつでひとつ』詳細&最新ビジュアル公開
2018年3月7日(水)に日本コロムビアから発売されるソプラノデュオ“山田姉妹”の2ndアルバム『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』に関する詳細が公開となった。
◆アルバム『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』 ジャケット画像
昨年2017年2月にデビューして以来、“美人すぎる双子”として多くのメディアに取り上げられ、いま最も注目される、ソプラノデュオ“山田姉妹”。幼い頃から音楽好きの両親の影響で昭和の名曲に親しみ、その後、音楽大学で声楽を学び、オペラの舞台でも活躍している。二卵性の双子ならではのハーモニーを武器に、ジャンルを問わず時代を超えて生き続ける名曲を歌い継ぐ姉妹の歌声は、老若男女問わず大きな反響を呼んでいる。
今作『ふたつでひとつ』は、1960年代から2010年代の中で、時代を超えて輝きつづける名曲が選曲された。更にスペシャルトラックとして、山田華・麗それぞれが書いた詩によるオリジナル曲を収録。2人が学生時代に“その時感じた思い”を素直に言葉にし、歌に昇華した2曲が収められているという。
▲アルバム『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』
なお、2月6日(火)にはNHK総合『うたコン』に出演が決定。アルバムリリース後には、コンサートの他に、アルバム購入者限定のスペシャルイベントが東京と大阪の2か所で予定されており、その活躍に益々注目が集まっている。
【山田姉妹 「ふたつでひとつ」発売記念スペシャルイベント】
東京会場:2018年7月22日(日) 某所
※参加方法などの詳細は後日HPにて発表いたします。
アルバム『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』
COCQ-85416 3,000円+税
【収録曲】
・野に咲く花のように 作詞:杉山政美 作曲:小林亜星(ダ・カーポ 1983年)
・2つで1つ 作詞・作曲:工藤慎太郎(工藤慎太郎2009年)
・どんなときも。 作詞・作曲:槇原敬之(槇原敬之1991年)
・いのちの歌 作詞:Miyabi 作曲:村松崇継(茉奈 佳奈2009年)
・少年時代 作詞・作曲:井上陽水(井上陽水1990年)
・たしかなこと 作詞・作曲:小田和正(小田和正2005年)
・あの素晴しい愛をもう一度 作詞:北山修 作曲:加藤和彦(加藤和彦&北山修1971年)
・心の瞳 作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし(坂本九1985年)
・やさしさに包まれたなら 作詞・作曲:荒井由実(荒井由実1974年)
・部屋とYシャツと私 作詞・作曲:平松愛理(平松愛理1992年)
・涙くんさよなら 作詞・作曲:浜口庫之助(坂本九1965年)
■スペシャルトラック(山田姉妹オリジナル)
・虹色の空 作詞:山田華 作曲:川﨑龍
・ただいま 作詞:山田麗 作曲:川﨑龍
【プロフィール】
1991年12月24日生。神奈川県出身。
二卵性の双子ソプラノデュオ。
4歳の時に歌とピアノを始め、共に音楽大学声楽科卒業。
二期会オペラ研修所マスタークラス修了時、共に優秀賞を受賞。
2014年に逗子市と表参道に於いてリサイタルを開催、その後も全国各地で公演を行っている。
2017年2月にデビューアルバム「あなた〜よみがえる青春のメロディー」をリリース。NHK「うたコン」「思い出のメロディー」、テレビ朝日「関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦」、NHK-BSプレミアム「新・BS日本のうた」、BS-TBS「日本名曲アルバム」、NHKラジオ「すっぴん!」「日曜バラエティー」等、テレビやラジオにも数多く出演中。
■山田 華(姉)
東京藝術大学声楽科卒業。在学中に安宅賞を受賞。
2011年度ミス鎌倉。
NHK大河ファンタジー「精霊の守り人Ⅲ最終章」の挿入歌を担当。
■山田 麗(妹)
国立音楽大学声楽科、オペラソリストコース、共に首席卒業。卒業時に武岡賞を受賞。
女優としてTBS「3年B組金八先生(第8シリーズ)」諏訪部裕美役で出演。
NHK大河ファンタジー「精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神」の挿入歌を担当。
テレビ朝日「関ジャニ∞モーツァルト音楽王No.1決定戦」に出演。