【rankingbox】FLOW・TAKEがワールドツアー中に走ったランニングコースBEST3

ポスト


ニューアルバム『#10』を3日にリリースしたFLOW。ホノルルマラソンにも参加したことがあるギター・TAKEが、ワールドツアー中に走ったランニングコースBEST3を語ってくれました。本人が撮ってきた写真とコメントを読んでイメージしながらランニングしたら楽しいかも。

【1位】サルヴァドール(ブラジル)

大西洋に面し、「諸聖人の湾」を取り囲む半島に位置しているリゾート地。2014年、FIFAワールドカップの開催地のひとつでもあったので知っている方も多いのでは。1年を通じて30度超えの常夏。その半島の海沿いを走るコースは文句なく気持ち良かったです。どこまでも広がる青い海と青い空。すれ違うランナーも数多く、このコースの人気度も伺えます。走り終えた後、昼からビーチでいただく現地のビールも格別でした。これだから走るのは止められません。

【2位】リオデジャネイロ(ブラジル)

ブラジル南東部に位置する世界有数のメガシティであり、国内最大の観光都市です。来る2016年夏季オリンピックが開催される都市でも知られています。両腕を広げたコルコバードのキリスト像はあまりにも有名ですね。ホテルからは距離があったのでそこまでは走れなかったのですが、リオのカーニバルが行われる会場の横は通過させていただきました。壁に書かれたカーニバルのペイントも楽しく、視覚的にも楽しめるランニングコースでしたね。

【3位】エドモントン(カナダ)

カナダの州都としてはトロントに次ぐ、第2位の人口規模を持つ都市。緑豊かな街でノースサスカチュワン川が周辺地域の中心を流れています。その川に横たわる橋を駆け抜けるコースはとても気持ち良かったです。「ザ・フェスティバル・シティ」と呼ばれるほど年間を通してイベント行事が開催されているらしく、たまたまその日に近くの広い公園で音楽フェスが行われていて、その漏れ聴こえる生の音楽をランニングBGMにしながら走れたのはとても贅沢でした。

◆ランキング情報サイト『ランキングBOX』
◆ランキングBOXまとめページ
この記事をポスト

この記事の関連情報