アップアップガールズ(仮)、高市総務大臣に国勢調査PR活動を報告
9月10日、総務省の高市総務大臣室において、2015年の国勢調査オンライン調査開始イベントが実施され、国勢調査2015公式応援団に任命されているアップアップガールズ(仮)がPRに駆けつけた。
本イベントでは、高市総務大臣が実際にインターネットで回答を行ない、「思っていたより、簡単にできます。紙の調査票の記入より時間的にも速く出来、回答し忘れもシステムが教えてくれるので、正しく回答出来ました。」とインターネット回答の簡単さを伝えるとともに、アプガに対するインターネット回答促進PRへの期待の言葉を述べた。
大臣からの言葉を受け、アプガメンバーも、スマホからでもできるなど回答の簡単さを訴えるとともに、グループ名に負けないよう、インターネットで回答する人の数が“アップアップ”するよう引き続き全力でPR活動を頑張ると宣言した。
また、全国47都道府県ツアーに併せて実施された国勢調査2015公式応援団としての各地での国勢調査PR活動についても、総務大臣に報告した。
「学校やお仕事などで自宅に居れない人も通勤通学途中やお昼休み等に気軽にスマートフォンを使って回答してもらいたいし、私はアイドルで有りながら現役大学生でもあるので、大学の友達にもどんどん宣伝します!」── 森咲樹
「全ての人や世帯を対象とした国の最も重要な統計調査である国勢調査の公式応援団として期待に応えられるようPR頑張りたい。滋賀県では、国勢調査ラッピング電車の出発式に参加。駅のホームで県の国勢調査の歌をみんなで歌ったり、電車に国勢調査のヘッドマークを付けさせて頂きました!」── 佐藤綾乃
「金沢や秋田など駅前でもPR活動を実施。老若男女多くの方々が足を止めてくれ、話を聞いてくれたことが嬉しかった。長崎県では、テレビ番組用のPR動画も撮影しました。」── 佐保明梨
「地元の長野県の長野駅前でもPR活動を実施。国勢調査公式応援団として、グループ名のアップアップガールズ(仮)の名に負けないよう、インターネットで回答する人の数を「アップアップ」させていけるよう、引き続きPR頑張りたい。」── 関根梓
「地元の群馬県のショッピングモールでもPR活動を実施。山口県では、独自のTVCMも撮影しました。明るい未来を作るための調査なので、インターネットで簡単に回答できるようになったことを伝えながら、同世代の若い人たちにたくさん回答してもらえるよう引き続きPR頑張りたい。」── 新井愛瞳
国勢調査は、日本国内に住むすべての人と世帯を対象とする、国の最も重要な統計調査。国内の人口や世帯の実態を明らかにするため、統計法という法律に基づいて、5年に一度実施される。
9月10日から調査開始となった今回の国勢調査は、PCやスマホなど、インターネットからの回答も可能で、全国一斉インターネット回答を導入する初めての年となる。インターネットを通じての回答は、9月20日まで( http://kokusei2015.stat.go.jp/ )。
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