【2013年をニュースで振り返る】BARKSニュース ライブレポTOP10
2013年を振り返る年間ランキング。ライブレポートのTOP10は、というと、総合ランキングTOP10のうち8本がレポートという結果になったこともあって、総合ランキングとあまり変わらないものになりました。もっとも、各記事の文末に付いているシグネチャーを見ていただければわかるように、私が会場に足を運んでレポートしたものも幾つか含まれているので、公演を振り返りながら紹介していきましょう。
◆【2013年をニュースで振り返る】BARKSニュース ライブレポTOP10(30位まで)

2位は浜崎あゆみ。ayuのライブは、やっぱりすごい。毎回きっちりと世界を作り上げて、ライブというよりも総合エンターテインメントショー。こんなステージができるアーティストは、日本にそうそういないわけで、ayuのライブに参加したことがない人は、間違いなく人生を少しだけ損してる。だからこそ、少しでも多くの、まだ参加したことがない人に、それに気づいてもらえるようayuのライブレポは書いてます。
あと、同い年として、ayuの素晴らしいステージを観るたびに、こっちも頑張らないといけないなぁ、という気持ちに勝手になってます。
3位は東方神起のドームツアーから東京ドーム公演のレポート。東方神起のライブは、パフォーマンスやMCやファンサービスなど見どころがたくさんあるので、たくさん詰め込んだレポとなっています。ですが、やっぱり何がすごいって今も昔もファンのパワーがすごい。開演でのレッドオーシャンは圧巻です。そして、そんなファンと一緒になってゲームをしたりして楽しんだというのが、7位のさいたまスーパーアリーナで開催されたファンクラブイベントの記事だったりします。
TOP3以外だと、GLAYがあったり、VAMPS主宰の毎年恒例<HALLOWEEN PARTY>記事があったり。なお<HALLOWEEN PARTY>関連では、photo-galleryにも大きなアクセスが集まりました。2013年の締めくくりに、出演者のコスプレを今一度確認するのも趣きがあっていいのではないでしょうか(幕張1日目の花魁HYDEとか)。
で、最後に触れておきたいのが、9位の三浦大知。<第36回 帝王賞>の日に行なわれたイベント記事ですが、この日は大雨の中で、かつ屋外ステージということで、イベント行きたくても行けない人も多かったはず。当日、私も流行りの風邪から復活したばかりで、実は少し迷ったりもしましたが、「行けないファンのみなさんのためにも伝えなければ!」という使命感のようなものを胸に、ずぶ濡れでシャッターを切りまくりました(なので、普段の大知くんの記事より写真は多めなのです)。
というわけで、2013年のライブレポートTOP10でした。BARKSは2014年も引き続き、「そうそう、こんなライブだった!」と参加したみなさんに共感してもらえるような、そして参加できなかったみなさんに「うわっ、行きたかったー!」と、後悔してもらえるような(笑)、そんな素敵なライブをレポートし続けたいと思います。
text by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
◆【2013年をニュースで振り返る】BARKSニュースTOP10特集
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