オズボーン家でまたもや火事騒動?

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オジー・オズボーンの自宅にまたもや消防車が駆けつけたそうだ。オズボーン家では2013年1月、キャンドルを消し忘れ小火が出た。それは奥さんシャロンの過失だったが、今回はオジーが夜食を作ろうとしたのが原因らしい。

◆オジー・オズボーン画像

シャロンは水曜日(8月28日)、こうツィートした。「私はロンドンにいるんだけど、昨日の夜、LAにいる@OfficialOzzyがベーコン・サンドウィッチを作っていたら、消防車が家に来る羽目になった!!」

現在のところ、これ以上の詳細は不明。

1月の小火でオジーは軽い怪我を負っている。キャンドルの火を消し忘れ寝てしまったシャロンは当時、こう話していた。「5時ごろ、金属が床に落ちるような音が聞こえたの。ハウスキーパーが来て、タイルに鍵を落としたんだと思ったのよ。だから、気にしなかった。そうしたら数分後、目がチクチクして喉がしめつけられて“ヘンな臭いがする”って思ったの。犬も吠え始めた。それで下へ行ってみたら、リビング・ルームが燃えていたのよ。キャンドルが燃え上がっていた」

「夫は前日、手を手術してギブスをはめていて…、下に降りてきて“火事だ、火事だ!”ってギブスをはめた手で消そうとしたの。フレンチ・ドアを開けてキッチンに入って水をかけたら、炎が噴き出した」

「オジーの前髪がなくなった。それに眉毛も…。わたし達、マヌケな“三ばか大将”みたいだったわ…。やっちゃいけないこと全部やったのよ。キャンドルの火をつけっ放しで寝て、ドア開けて、水をかけた」

2人はその後、駆けつけた消防士からレクチャーを受けたという。「オジーはこう言ってたわ。“彼女は俺に32年間もこうしてきたんだ! ノー・モア・キャンドルって彼女に言ってくれ!”って。彼に迷惑かけちゃって、申し訳なく思っている。ごめんなさい、愛しているわ。もうキャンドルに火はつけません」

Ako Suzuki, London
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