オジー・オズボーンとギーザー・バトラー、アストン・ヴィラFCのCMで共演

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ブラック・サバスのオジー・オズボーンとギーザー・バトラーが、彼らの故郷、英国バーミンガムをホームとするサッカー・チーム、アストン・ヴィラFCのCMに出演した。ブラック・サバスの代表曲「Paranoid」もフィーチャーされている。


2024~2025シーズンのアストン・ヴィラFCの新ユニフォーム/ホーム・キットを紹介する動画で、オジーがギーザーに電話をかけ、「ヴィラ・パークでプレイしようぜ!」と誘うシーンからスタート。ギーザーは「俺が左ウイングならね」と応じている。

11番が「プリンス・オブ・ダークネス」だと発表され、ジョン・マッギン選手からの「誰?!」との疑問に、オジーが「バーミンガムから誕生した最大のフロントマンだ」と答えるシーンもある。

ギーザー・バトラーは先月終わり、アストン・ヴィラFCのホーム・スタジオであるヴィラ・パークで開催されたフー・ファイターズの公演にゲスト出演していた。彼はその後、「ヴィラ・パークでのフー・ファイターズ公演に招待され、我慢できなかった。あの会場、僕が一生涯サポートするサッカー・チームのスタジアムでプレイでき最高だ」と、つぶやいている。

Setlist.fmによると、ブラック・サバスはヴィラ・パークではプレイしたことがないそうだ。


Ako Suzuki
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