オジー・オズボーン、15年間一緒だった愛犬を喪う

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Photo: Ross Halfin

オジー・オズボーンが、15年間一緒に過ごした愛犬ロッキーが今週亡くなったことを伝えた。

オジーは木曜日(8月22日)、ロッキーを抱く写真をXに投稿し、「2日前、俺はいい友達だったロッキーを喪った。彼は15年間、俺と一緒だった。友よ、向こうで会おう。愛してる、ずっと」と、つぶやいている。

妻でマネージャーのシャロンは、ロッキーを「OGでオジーの悪友」と表し、彼との思い出を振り返る追悼ビデオを公開した。

オズボーン家には他にも犬たちがいるが、ロッキーはオジーにとって特別な存在だったと言われている。一家は数ヶ月前、火をつけられ放置されていたという保護犬を新たに迎えたことを報告していた。

オジーは今年、ソロ名義でロックの殿堂入りすることが決まっており、最近、「自分が(ブラック・サバスに続き)2回も殿堂入りするなんて、いまだ信じられない。10月に開かれる式典に出席するのを本当に楽しみにしている」と話している。

Ako Suzuki
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