米タイム誌の「今年の歌トップ10」ランキング、発表
毎年恒例の米タイム誌「今年の歌トップ10」ランキングで、アッシャーがトップを飾った。アッシャーの「クライマックス」が、2位のサイの「江南スタイル」や3位のカーリー・レイ・ジェプセンの「コール・ミー・メイビー」などを抑え、堂々の1位になった。
◆アッシャー画像
ディプロをプロデューサーに迎えた「クライマックス」は、アッシャーの最新アルバム『ルッキング・フォー・マイセルフ』よりリードシングルとして2月にリリースされた作品だ。
テイラー・スウィフトのヒット曲「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~We Are Never Ever Getting Back Together」は4位、ニッキー・ミナージュの「ロマン・イン・モスクワ」は7位という結果だった。なお、8位には、2012年2月にロシアのモスクワでウラジーミル・プーチン大統領を批判した歌のパフォーマンスをしたために、宗教的憎悪によって秩序を乱した罪で禁固2年の実刑判決を言い渡されたプッシー・ライオットの「プーチン・ライツ・アップ・ザ・ファイヤーズ」がランクインを果たしている。
タイム誌が選ぶ今年の歌トップ10:
1.アッシャー「クライマックス」
2.サイ「江南スタイル」
3.カーリー・レイ・ジェプセン「コール・ミー・メイビー」
4.テイラー・スウィフト「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」
5.パーケット・コーツ「マスター・オブ・マイ・クラフト」
6.スクリレックス「バンガラン」
7.ニッキー・ミナージュ「ロマン・イン・モスクワ」
8.プッシー・ライオット「プーチン・ライツ・アップ・ザ・ファイヤーズ」
9.ザ・ベル・ブリゲード「ノー・タイム・トゥ・シンク」
10.カン「グローブロー」
◆アッシャー画像
ディプロをプロデューサーに迎えた「クライマックス」は、アッシャーの最新アルバム『ルッキング・フォー・マイセルフ』よりリードシングルとして2月にリリースされた作品だ。
テイラー・スウィフトのヒット曲「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~We Are Never Ever Getting Back Together」は4位、ニッキー・ミナージュの「ロマン・イン・モスクワ」は7位という結果だった。なお、8位には、2012年2月にロシアのモスクワでウラジーミル・プーチン大統領を批判した歌のパフォーマンスをしたために、宗教的憎悪によって秩序を乱した罪で禁固2年の実刑判決を言い渡されたプッシー・ライオットの「プーチン・ライツ・アップ・ザ・ファイヤーズ」がランクインを果たしている。
タイム誌が選ぶ今年の歌トップ10:
1.アッシャー「クライマックス」
2.サイ「江南スタイル」
3.カーリー・レイ・ジェプセン「コール・ミー・メイビー」
4.テイラー・スウィフト「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」
5.パーケット・コーツ「マスター・オブ・マイ・クラフト」
6.スクリレックス「バンガラン」
7.ニッキー・ミナージュ「ロマン・イン・モスクワ」
8.プッシー・ライオット「プーチン・ライツ・アップ・ザ・ファイヤーズ」
9.ザ・ベル・ブリゲード「ノー・タイム・トゥ・シンク」
10.カン「グローブロー」
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