ワン・ダイレクションとリトル・ミックス、若年ガン患者を支えるチャリティーラジオ番組の司会を担当

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ワン・ダイレクションとリトル・ミックスがチャリティー用のラジオ番組で司会を担当することになった。両グループはJLSと共に、英ラジオ局キャピタルFMで10月26日(金)から28日(日)に放送されるチャリティー企画「ヘルプ・ア・キャピタル・チャイルド」の司会を務めるという。

◆ワン・ダイレクション画像

同特番では、エド・シーランのダブリン公演の舞台裏で本人に会えるチャンスの他、『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart 2』のプレミア試写会チケット、そして豪シドニーで開催されるステレオソニック・フェスティバルでエグザンプルに会える機会などがオークションにかけられるという。

同チャリティーのダルトン・レオン代表は「今月は我々がキャピタルFMでチャリティーイベントを発足させてから1周年となります。このプロジェクトは大きな成功を収めており、現在までに18万ポンド(約2300万円)も集まっています」「この素晴らしいチャリティー活動を通して、我々は今後も喜んでティーンエイジャー・キャンサー・トラストの活動を支えていきたいと思っております。この活動は癌と戦っているイギリス中の多くの若者をサポートする上で大変意義のあるものです。私は今年のチャリティーも成功すると確信していますし、支えて下さっているリスナーの皆様に感謝しております」と語っており、今回の収益金はティーンエイジャー・キャンサー・トラストに寄付されるという。
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