斉藤由貴、先着150名に直筆サインプレゼント

斉藤由貴は、1985年にアイドルとしてデビューし紅白歌合戦にも出場する活躍を見せながらも女優業に専念するべく音楽活動をしばらくの間休止していたため、2011年2月14日にリリースしたアルバム『何もかも変わるとしても』は、実に7年ぶりのフルアルバムとなった。母親として子供への普遍的な愛を歌った楽曲を盛り込んだ作品で、三児の母となった斉藤由貴が歌にのせて伝えたい想いは「親から子への普遍の愛」だったという。
育児と女優業を並行しながら、収録曲の大半の歌詞を自ら書きおろしたというこの作品には、日常を背景とする彼女の子供へのひたむきな想いと願いが込められている。幼児虐待・家族間無関心・十代の家出…といった社会問題も大きくクローズアップされ、絆の喪失が取りざたされることの多い世の中ではあるものの、特にそのような状況を憂いての作品作りではなく、あくまでも個人的な環境と思いを寄せての制作活動だったという。
家族を浮き彫りにする斉藤由貴の『何もかも変わるとしても』が着実なロングセールを見せるのも、温かく優しい気持ちにさせてくれる普遍の愛への共感であろう。子を持つ親はもちろん、ひとりで大きくなったと思いがちな子供たちにも聴いてもらいたい作品だ。
「斉藤由貴、ロングセールスキャンペーン」
ロングセールスを記念して、ヴァーゴミュージックオンラインショップより、斉藤由貴『何もかも変わるとしても』をご購入頂いた方に先着150名に斉藤由貴直筆サイン色紙(120mm×120mm)をプレゼント。
※このキャンペーンはヴァーゴミュージックオンラインショップ限定です。
『何もかも変わるとしても』
FEFA001 \3,000(税込)
1.予感 SOUND
2.のらねこ
3.遠出したいな
4.うた SOUND
5.Dream
6.おうちでかくれんぼ SOUND
7.Dearest SOUND
8.樹
9.手をつなごう SOUND
10.折り合いはつかない
11.永遠のひと SOUND
12.Que Sera, Sera(whatever will be will be)
◆ヴァーゴミュージックオフィシャルサイト
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