ウィル・スミス、『インデペンデンス・デイ』続編出演料に約38億円を要求!?
ウィル・スミスが『インデペンデンス・デイ』続編2本の出演に対し、5千万ドル(約38億円)を要求していると報じられている。エイリアンの地球戦略を描いたこの1996年作品で主役のスティーブン・ヒラー大尉を演じたウィルは、今後製作が予定されている2本の続編へ出演する意向であるものの、この高額の出演料を提示しているだけでなく、妻ジェイダ・ピンケットと娘ウィロウの出演も依頼しているという。
ある関係者はNYMag.comのヴァルチャーに「スミスからの撮影場所や方法の希望のせいで、かなり複雑なんですよ。彼は子ども達と近くにいるために自宅近くを希望していますからね」「それにジェイダをこの作品に出演させたいという話はずっとあったのですが、どうやらウィロウもみたいなんですよ」と話している。
ローランド・エメリッヒが前作に引き続き監督を務める予定となっており、配給を担当するフォックス側は一刻も早い脚本の完成を待ち望んでいるという。また、同社はウィルとの交渉が決裂した場合でも、製作は進める方針だと言われている。
今のところこの続編については、1つの大きなストーリーを2作品で追う展開になるということ以外は明らかになっていない。「スタジオ側はそれぞれ単品でも充実した作品にするつもりなんです。別々に見ても楽しめる作品になりますよ。でも大まかに1つの話を追うことになります」
BANG Japan
◆BARKS洋楽チャンネル
ある関係者はNYMag.comのヴァルチャーに「スミスからの撮影場所や方法の希望のせいで、かなり複雑なんですよ。彼は子ども達と近くにいるために自宅近くを希望していますからね」「それにジェイダをこの作品に出演させたいという話はずっとあったのですが、どうやらウィロウもみたいなんですよ」と話している。
ローランド・エメリッヒが前作に引き続き監督を務める予定となっており、配給を担当するフォックス側は一刻も早い脚本の完成を待ち望んでいるという。また、同社はウィルとの交渉が決裂した場合でも、製作は進める方針だと言われている。
今のところこの続編については、1つの大きなストーリーを2作品で追う展開になるということ以外は明らかになっていない。「スタジオ側はそれぞれ単品でも充実した作品にするつもりなんです。別々に見ても楽しめる作品になりますよ。でも大まかに1つの話を追うことになります」
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