ピート・ドハーティ、観るのが辛くて(?)ザ・リバティーンズ映画のプレミアに現れず
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これが欠席した理由なのか定かではないが、監督のロジャー・サージェントは映画を観たときのピートのリアクションについてこう話している。「彼にとって、とても感情的で観るのが辛いようだった」「彼らは僕にすごく正直でオープンだった。バンド・メイトについても、すごく正直でオープンだった。だから、それを観るのは辛かったようだ」
「この映画で、みんな、初めて真実を目にすることができる。ピートに関しては間違いなく、この映画までは偽りばかりだった。まるでホラー映画に登場する悪者のように、悪魔みたいに描かれてきた。実際はそうじゃない」
『There Are No Inoccent Bystanders』は2010年に行なわれたザ・リバティーンズのリユニオンを追いかけたもの。ライヴ・パフォーマンスのほか、リハーサルの模様やバンド・メンバーそれぞれのインタヴューを収めている。
Ako Suzuki, London
◆BARKS洋楽チャンネル
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