カサビアン、新作のミキシングを開始、10月に発売?
カサビアンが4枚目となるアルバムのミキシングに取り掛かっている。すでにレコーディングが終了し、現在は仕上げの段階に来ているところで、10月に発売する予定だと発表した。
◆セルジオ・ピッツォーノ画像
バンドの所属するSony/BMGは「バンドは未だ作業中ですが、完成間近です。現在ミキシングを行なっていますが全て秘密で行なわれており、私達も聞いていないので、サウンドがどういったものなのかというヒントすらお教えできません」とコメントした。
カサビアンは、前作『ルナティック・アサイラム』でも共演したプロデューサーのダン・ジ・オートメーターと共に、ロサンゼルスとサンフランシスコでレコーディングを行なってきたと考えられている。
グランジ、パンクなど様々な影響をアルバムに受けていると言われているカサビアンだが、自分達のサウンドであるサイケデリックとエレクトロニックの要素は保たれると、ギタリストのセルジオ・ピッツォーノは語っている。
「これは叙情的だよ。何でもできるんだって感覚になる、ビッグな曲でね。とても前向きなアルバムさ。今までの3枚のアルバムをまとめたようになるかもしれないけど、もうちょっと進化させたのさ。前作はみんなすごく気に入ってくれていたし、次の作品に期待していてくれているから、新作には本当に興奮しているよ。それから、新作が前よりも良いと言えることが嬉しいよ。これをライブで演奏するのが楽しみさ。聞いている人達を新境地に連れていくような曲もあるんだ」
BANG Media International
◆BARKS洋楽チャンネル
◆セルジオ・ピッツォーノ画像
バンドの所属するSony/BMGは「バンドは未だ作業中ですが、完成間近です。現在ミキシングを行なっていますが全て秘密で行なわれており、私達も聞いていないので、サウンドがどういったものなのかというヒントすらお教えできません」とコメントした。
カサビアンは、前作『ルナティック・アサイラム』でも共演したプロデューサーのダン・ジ・オートメーターと共に、ロサンゼルスとサンフランシスコでレコーディングを行なってきたと考えられている。
グランジ、パンクなど様々な影響をアルバムに受けていると言われているカサビアンだが、自分達のサウンドであるサイケデリックとエレクトロニックの要素は保たれると、ギタリストのセルジオ・ピッツォーノは語っている。
「これは叙情的だよ。何でもできるんだって感覚になる、ビッグな曲でね。とても前向きなアルバムさ。今までの3枚のアルバムをまとめたようになるかもしれないけど、もうちょっと進化させたのさ。前作はみんなすごく気に入ってくれていたし、次の作品に期待していてくれているから、新作には本当に興奮しているよ。それから、新作が前よりも良いと言えることが嬉しいよ。これをライブで演奏するのが楽しみさ。聞いている人達を新境地に連れていくような曲もあるんだ」
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