マイア、リル・エディが被災した日本へコメント

マンハッタン レコーディングスに所属するマイアとリル・エディから、東北地方太平洋沖地震で深い悲しみを負った日本に向けてコメントが届いた。早速紹介しよう。

◆マイア、リル・エディ 画像

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日本の皆さん

私の心の中に皆さんはいます。
皆さんのために、できる限りのことをしたいと思っています。
こちらでも多くの人に知らせて、災害にあわれた方々のために募金をできればと思っています。

私たちは今、世界中でいろんな災害を経験しています。
このような大きな地震は誰も準備はできないでしょう。
とても大変な状況だと思います。

日本は私の第2の故郷のようなもので、とても関係が深いところで、本当に心配しています。

MYA

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一人になった時や苦難に落ち入った時、きっと誰でも大切な人（Guadian Angel）が見守ってくれています。
今の日本の皆さんに少しでも何か元気になるきっかけになれたら嬉しいです。

LIL EDDIE

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マイアといえば、バズ・ラーマンが監督したミュージカル映画『ムーラン・ルージュ』のテーマ曲「レディ・マーマレード」で、クリスティーナ・アギレラ、ピンク、リル・キムと競演し、初の全米No.1を獲得。ミュージカル映画『シカゴ』では、重要な役どころ（モナ）を演じた。また、コメントで「私の第2の故郷のようなもの」と語っていたとおり、日本では、映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』主題歌、織田裕二「Love Somebody CINEMA Version II」にフィーチャリング参加もしている。

一方、リル・エディは、スパニッシュハーレムでホームレス生活という極貧生活からその音楽センスと歌唱能力が認められ、カイリー・ミノーグ、クリス・ブラウン、ジェイ・ショーン、バックストリート・ボーイズ、マイリー・サイラスらに作品を提供するなど、いまや押しも押されぬヒットメイカーだ。

◆東北地方太平洋沖地震にまつわる音楽・アーティスト関連情報ページ
◆マンハッタン レコーディングス オフィシャルサイト