マクセル、iPod&iPhone用スピーカーMXSP-2200特集

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いまやiPodやiPhoneは一人一台という時代。外に持ち出してヘッドフォンで聴くのはもう常識だが、最近ではiPodやiPhoneに入った音楽をヘッドフォンをしないでスピーカーで楽しむ人も増えている。そこで、おすすめなのがマクセルから登場する「MXSP-2200」。コンパクトなボディで、どこにでも置けて手軽に音楽を楽しめる、そして音が良いのが最大の特徴。写真を見て、「スピーカーの前にiPodを置いたら音が遮られてしまうんじゃないの?」と思う人もきっといるだろう。でも、実際に音を聴いたら、立体的な音の再現性に驚くはず。「小さいスピーカーは出力がイマイチ」と思っている人の不満も解消する迫力のサウンドを一度試してみてほしい。

「MXSP-2200」こんなに使える10の魅力!

1.DVDを重ねて8枚分の省スペース

大きさはDVDのケースを8枚重ねたのと同じサイズという省スペースデザイン。幅12cm、奥行きも13.6cmとコンパクトだから本棚の隅っこにもスッポリ収まる。インテリアに合わせて白と黒、どちらを選ぶ?

2.1本のヘッドホンを分け合って聴かなくていい

ラヴラヴな感じは大歓迎なのだが、1本のヘッドホンを分け合って片耳ずつ聴くなんて窮屈なこととはさようなら。ゆったり座って満足のいくサウンドで2人が聴ける音楽を楽しもう。

3.お部屋内での持ち運びもラクラク

1kgを切る780gという軽量だから、どこにでも持ち運んで楽しめる。キッチンに運んで料理を作りながら音楽を楽しんだり、ベッドサイドに移動させたり。電源さえあれば、部屋中、色んな場所で使えるのは便利。

4.小さくてもサウンドはパワフル

小さくてもサウンドは迫力満点。一人暮らしの部屋なら充分の出力。部屋に友達を集めて、ワイワイしていてもダイナミックなサウンドで音楽が楽しめます。

5.iPodのパネルも操作できるリモコン

MXSP-2200本体の操作はもちろん、iPodやiPhoneのパネルも操作ができちゃう。曲を選んだりするのも自由自在だ。デスクでパソコンを使ってても、ベッドからでも、リモコンで再生、停止、ボリュームなどなどが操作可能。寒い冬でもコタツから出なくてOK!

6.ながら聴きにはラジオ放送がオススメ

FMラジオチューナーを内蔵し、最大7局の周波数をプリセットできちゃう。iPhoneでradikoなんかのアプリを再生すればAMラジオも楽しめるから、ラジオながら聴き派にもオススメ。

7.寝ながら聴けるのはありがたい

ヘッドホンを付けて横向いて寝ると、どうしても耳が痛い。MXSP-2200なら、そんな悩みをあっさり解決。音楽を聴きながら眠りたいときに便利なスリープ機能もある。好きな音楽を聴きながら、心地よくスヤスヤ睡眠。

8.iPodやiPhoneに入っている曲で目を覚ませる

目覚ましに使えるだけでなく、iPodやiPhoneに入っているお気に入りの曲をアラーム音にできる。さらにラジオを設定することも可能だ。寝過ごし防止のスヌーズ機能搭載で、アラームを止めても5分後にまた起こしてくれる。

9.端子部分はフタが閉まってお掃除ラクラク

iPodやiPhoneを置くコネクタ端子部分には開閉式のカバー付き。使わないときは閉めておけばホコリも防いで、お掃除もラクチン。きれい好きに嬉しい設計なのだ。

10.充電しながら音楽再生

コネクタから電源を供給するので、iPodやiPhoneのバッテリーの心配も無用。音楽を聴かないときに充電を続けてくれる。ケースに入れたまま置けるのも嬉しい。

※本撮影・レビューに使用した製品は試作機の為、実際の製品と多少異なる可能性がありますのでご了承下さい。

スタイリッシュにキメたい人にはACTIVE SPEAKER「MXSP-1200」

デザインにもこだわりたい人にオススメなのが「MXSP-1200」。スッキリと飽きのこない近未来的なデザインが魅力的のアクティブスピーカーだ。価格は「MXSP-2200」よりも少しリーズナブルだが、機能は負けず劣らず。スリムでありながらパワーアンプ内蔵で迫力と臨場感あふれる音を再現。リモコンで操作性も抜群の上、スリープタイマー機能も搭載している。ラジオチューナーやアラームはないが、iPodやiPhoneの音楽だけを迫力あるサウンドで楽しめて、そのうえ、デザイン性も高いものを求める人にはピッタリのシンプルなスピーカーだ。こちらは、iPodやiPhoneを上に差すタイプだ。近未来的なこのデザインに心を奪われたなら、ぜひこちらも音楽ライフを彩るツールとして選んでみて。

機能的には遜色はまったくなし。スリムなボディだが、左右独立したバスレフ型ボックスを搭載。パワーアンプを内蔵することで、大迫力のサウンドを生み出してくれる。ちなみにバスレフとは、スピーカー振動板背面の圧力を開口部から放射することで低音を増強する方式のこと。さらに、直径46mmのアルミコーンスピーカーを採用することで臨場感あるサウンドも実現。だから、小さくても軽い音ではなく、ズッシリとした迫力サウンドが得られるのだ。


[PR] 掲載期間:2010/12/1~2010/12/31
文:大橋美貴子 協力:ビクターエンタテインメント

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