マイケル、ブリトニーらを手がけたプロデューサーが、シンガー・デビューへ。

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マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)、ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)、ジョー(Joe)などを手がけたロイ・ハミルトン(Roy Hamilton)が、シンガーとしてデビューするようだ。

現在29歳のロイ・ハミルトンは、17歳の時にR・ケリー(R Kelly)に目をかけられて音楽業界へ入った人物。こちらもトッププロデューサーだったテディ・ライリー(Teddy Riley)の片腕としてマイケルやジョー、ケイシー&ジョジョ(K-Ci & JoJo)などを手がけたソングライター/プロデューサー。最近ではR・ケリー(R Kelly)の"Number One"を共作。また、Capitol MusicのA&R部長としてラトーヤ(LeToya)、ミムズ(Mims)、J・ホリデイ(J.Holiday)、チンギー(Chingy)といったアーティストのプロジェクトを手がけていたビジネスマンでもある。

その彼が、"The Last Monarch/The MA-Day"というデビューアルバムでいよいよ来年、シンガーとして表舞台に立つ。アルバムのリリース前にはシリーズとなる3作のミックステープを発表する予定で、まず今年の12月1日にその第一弾が発表されるようだ。デビューアルバム"The Last Monarch/The MA-Day"は、全米で来年5月3日に発売予定。

◆ロイ・ハミルトン Artist Info(notrax)
◆ロイ・ハミルトン Artist Video(notrax)
text by notrax
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