ブリトニー・スピアーズ、心配したファン達からの通報により保安官が出動

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ブリトニー・スピアーズは木曜日(1月26日)、「いたずら電話が原因で、警察が家を訪れた」と告げ、プライバシーを尊重してほしいと訴えた。

◆ブリトニー・スピアーズ画像

ブリトニーは“いたずら電話”と表しているが、『TMZ』によると、その直前、ブリトニーが「私は名前を“River Red(赤い河)”に変える」と宣言し、突如、Instagramのアカウントを削除したことから、彼女の安否を心配したファンたちが通報していたそうだ。

地元ベンチュラ郡の保安官事務所は、火曜日の夜11時ごろ、ブリトニーに関する電話を受け取り始めたことから、念のため、彼女の家を訪問したと『TMZ』にコメントしている。

ブリトニーはこの件について、木曜日、Twitterを通じ声明を出した。「みんなが知っているとおり、いたずら電話が原因で警察が家に来た、私はファンを愛し、大切に思っているけど、今回は行き過ぎで、私のプライバシーが侵害された。警察は家の中には入らず、門まで来てすぐに、何の問題もないとわかり、去って行った」と状況を説明した後、これがニュースになったことにより、再びネガティブで不公平な注目を浴び、追い込まれたように感じていると訴え、プライバシーを尊重してほしいと呼びかけた。

ブリトニーはこれまでに数度、Instagramのアカウントを削除しているが、ここまで大ごとになることはなかった。今月中旬、彼女がレストランで「わけのわからないことを話していた」と報じられていたことも拍車をかけたようだ。



Ako Suzuki
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