ウィズ・カリファ、新作をインディから。

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次世代を担う新鋭ラッパーとして期待される1人ながら、Warner Musicとのメジャー契約が解除されたウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)が、まもなくインディでのセカンドアルバム"Deal Or No Deal"をリリースする。

ウィズ・カリファはテクノ的なサウンドとラップを結びつけた"Say Yeah"で注目を集め、春にはミックステープ"Flight School"をリリースし好評を得ているラッパー。しかし7月にWarnerを離脱、夏には同じく注目の若手である@カレンシー](Curren$y)とのコラボ名義でミックステープ"How Fly"を発表したのに続く新作となる。

レコード会社との‘契約’という意味がある"Deal"をタイトルに使った新作には、親交の深いカレンシーをはじめとして若手アーティストが多数参加する模様。プロデュースも新鋭E.ダン(E. Dan)やライアン・テダー(Ryan Tedder)などの名前が挙がっている。ウィズ・カリファのスタジオ作としてはセカンドアルバムとなる新作"Deal Or No Deal"は11月24日、Rostrum Recordsから発売される。

◆ウィズ・カリファ Artist Info(notrax)
◆ウィズ・カリファ Artist Video(notrax)
text by notrax
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