コブクロ・ジェット、初お披露目

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7月29日(水)、羽田空港の格納庫にて、JAL×コブクロ・ジェットの初お披露目&コブクロのミニライヴ・イベントが行なわれた。

◆コブクロ・ジェット、初お披露目 ~写真編~

羽田空港格納庫でのライヴは史上初の試みでもあり、自分たちがプリントされた飛行機の前でライヴという、いつもと違うシチュエーションに気合十分のコブクロ。抽選で選ばれた200人のお客さんを前にプレミアムライヴが行なわれた。

JALはコブクロとともに<想いを届ける>というコンセプトのもと、1年を通じてのコラボレーション企画を展開し、特別チャーター便の運航や、コラボレーションソング「虹」を発売。そして今回機体にコブクロとツアータイトルでもあるニューアルバム『CALLING』(8月5日発売)のロゴを塗装した『JAL×コブクロ・ジェット』を初公開した。

ステージに上がると、小渕は開口一番「(このジェット)めっちゃかっこいいでしょ!」とコメント。黒田も「(プリントされている同じポーズをとり)俺が載ってるのをアピールするわ」と会場を沸かし、小渕の「今日の会場は、ジェットの翼がここまで(会場のお客さんまで)伸びてます。翼の下で聞いてください!」の一言から「君という名の翼」でライヴが始まった。

3曲目の「STAY」では、普段のライヴよりも近くでコブクロの歌声を感じ、感動のあまり泣き出すお客さんも続出。JALのテーマソングとなった「虹」では、小渕が「数日前に綺麗なアーチ状の虹がかかり、その虹の中を飛行機が飛んでいました。僕らのイベントの前にそんな素敵な事が起こるんだな、と嬉しく思います。」と話し、オーディエンス総立ちで「虹」を歌い上げ、史上初の格納庫ライヴは終了となった。

JAL×コブクロ・ジェットは、7月30日より国内線に就航となる。
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