キマグレン、列車接近音採用で「LIFE」の着うたが再上昇

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先日、京浜急行電鉄・新逗子駅の列車接近案内音として、ヒット曲「LIFE」が採用されることになったキマグレン。

11月28日に放送されたテレビ朝日系『ミュージックステーション』の“Mトピ”でこの情報が紹介されたところ、「LIFE」列車接近音の着うた(R)がレーベルモバイルのジャズ・クラシック専門着うた(R)サイト「a tempo」で、デイリー1位を獲得した(11/28付)。

京浜急行電鉄では、京急線16駅で使用する駅メロディ(列車接近案内音)を、ご当地ソングや出身歌手、作曲家、作詞家による楽曲など各駅周辺の地域色を感じることが可能な曲という条件で7月に募集し、16駅分の駅メロディを決定。羽田空港駅開業10周年記念日にあたる11月18日から、羽田空港駅を皮切りに、順次各駅でメロディの使用を開始する。

なお、キマグレンは2008年デビューの新人アーティストにして、早くも年末に放送される『NHK紅白歌合戦』に初出場が決定している。

◆iTunes Store キマグレン(※iTunesが開きます)
◆ キマグレン オフィシャルサイト
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