映画『少林少女』主題歌はmihimaru GT
mihimaru GTが映画主題歌を手掛けるのは、昨年公開されたアニメ『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~』以来2回目。実写映画の主題歌を務めるのは今回が初となる。

監督を務めるのは、ドラマ「踊る大捜査線」や「SP(エスピー)」などを手掛ける本広克行、脚本は『交渉人 真下正義』を手掛けた十川誠志が務める。キャストは日本人だけでなく、『少林サッカー』に出演している個性派俳優たちも起用しているという。
主題歌を務めるmihimaru GTは、次のようにコメントしている。
「完璧なヒーローにはなれないけれど、不器用なりにでも頑張る気持ちを歌に込めました。この歌が、誰かを助けたり、守ろうとしている人の原動力になれたらいいなと思っています」(hiroko/Vo)
「この曲は、映画『少林少女』のお話を頂いてから書き上げたものです。完璧なヒーローにはなれないけれど、いつも君のヒーロー的存在でいたいという気持ちを歌ったものになっています。ヒーローでもヘマをするし、弱いところもある人間なんだと思えば『もしかして自分もなれるかも』と前向きになってもらえたら嬉しいです」(miyake/MC&Track)
「ギリギリHERO」は4月下旬発売予定。映画『少林少女』は、2008年4月26日より全国ロードショー。
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