新WALKMAN Aシリーズは動画対応!
隠れたポイントとしては、付属イヤフォンが挙げられるだろう。以前紹介したAKGのヘッドフォンの時にちょっとだけ触れたソニーの「MDR-CD900ST」というスタジオ用ヘッドフォンがある。そのヘッドフォンの技術を惜しげもなく投入したイヤフォンが「MDR-EX90SL」。これのドライバーユニットと同じものを付属イヤフォンに採用しているという(ちなみに「MDR-EX90SL」の実売は10,000円前後)。付属品のイヤフォンというのは、基本“使えない”ものが多い中、本製品のイヤフォンは、数少ない“使える”イヤフォンと、ユーザーの間で言われるのではないだろうか。
なお、本製品の音質については、実際に触っていないので明言を避けるが、インターネット上で言われているユーザーの声としては「WALKMANはiPodより音質がいい」というのが昔から多い。確かに数年前、当時のWALKMANとiPodの音を聴き比べてみたことがあったが、よりクリアで締まった音に“聴こえた”のはWALKMANだった。ただ、音の好みについても最終的には個人の好みになるので、どうしても気になる人は実際に聴き比べて確認してほしい。
容量は8Gバイト、4Gバイト、そして2Gバイト版の3種類を用意。カラーバリエーションは、8Gバイトモデルがバイオレットとブラック(ソニースタイルモデルでホワイトを用意)、4Gバイトと2Gバイトモデルがバイオレットとブラック、ホワイト、ピンクだ。直販価格では、32,800円(8G)、26,800円(4G)、20,801円(2G)となっている。
■ WALKMAN Aシリーズ特設サイト「WALKMAN × VIDEO」はこちら!
なお、本製品の音質については、実際に触っていないので明言を避けるが、インターネット上で言われているユーザーの声としては「WALKMANはiPodより音質がいい」というのが昔から多い。確かに数年前、当時のWALKMANとiPodの音を聴き比べてみたことがあったが、よりクリアで締まった音に“聴こえた”のはWALKMANだった。ただ、音の好みについても最終的には個人の好みになるので、どうしても気になる人は実際に聴き比べて確認してほしい。
容量は8Gバイト、4Gバイト、そして2Gバイト版の3種類を用意。カラーバリエーションは、8Gバイトモデルがバイオレットとブラック(ソニースタイルモデルでホワイトを用意)、4Gバイトと2Gバイトモデルがバイオレットとブラック、ホワイト、ピンクだ。直販価格では、32,800円(8G)、26,800円(4G)、20,801円(2G)となっている。
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