週刊エンタメ情報・今週の１行ニュース（2006.10.28）

●マドンナは養子に迎えたデイヴィッド・バンダ君の後見人に、友人の英俳優ルパート・エヴェレットを希望しているらしい。そもそもエイズ・チャリティに熱心なルパートに触発されたのが、アフリカに目を向けるきっかけだったとか。

●そんなマドンナの養子縁組を批判するメディアに対して、ユニセフの親善大使も務めるリッキー・マーティンは、「彼女は賞賛に値する母親だ」と全面擁護した。

●ピート・ドハーティとケイト・モスは、今週火曜日にロンドンで開かれたMoet & Chandon主催のパーティに出席し、招待客の前で婚約を正式に認めたそうだ。

●ゲイをカミングアウトした元インシンクのランス・バースと恋人が、危険な脅迫を受けてFBIに届け出ていることがわかった。元空軍パイロットの恋人が、従軍中に同僚から性的虐待を受けたことを告白したのが原因らしい。

●ヒラリー・ダフは、ジョン・キューザックが主演・脚本を務める新作映画『Brand Hauser: Stuff Happens』への出演が決まった。共演はジョンの姉ジョーン・キューザックやマリサ・トメイなど。

●痩せすぎを心配されていたニコール・リッチーが、体重を増やすために治療施設に入院した。声明によると、栄養学の専門家や医者の治療を受けているが、「摂食障害ではない」とのこと。

●ジョージ・マイケルはテレビ番組のインタヴュー撮影中にマリファナ煙草に火をつけ、「こいつが俺を正気でハッピーにしてくれる」と発言したらしい。

●70年代に活躍した元祖ガールズ・ロックバンド、ザ・ランナウェイズの元ドラマー、サンディ・ウェストが肺がんのため21日に47歳で亡くなった。

●５月に長男を出産したグウェン・ステファニーが、産後ダイエットの辛さを語った。「ジョギングとヘルシーな食事」で徐々に体重を落とし、ようやくほぼ元通りに戻ったとか。

●同様に「エクササイズとヘルシーな食事」を心がけ、産後５週間で12キロの減量に成功したブリトニー・スピアーズは、自分へのご褒美に（？）お気に入りのブティックで新しいサイズの洋服45点を購入したそうだ。

●42歳のコートニー・ラヴは、21歳の元モデル、ジェイミー・バークと交際中らしい。ジェイミーは一時ケイト・モスやリンジー・ローハンとも噂があったイケメン英国人。

●アメリカの男性向けサイトAskMen.comの人気投票で、「男の代表としてふさわしい人物」の第２位にジェイ・Zが選ばれた。１位は俳優のジョージ・クルーニー、３位はヴァージン・グループ総帥のリチャード・ブランソン、４位はシェリル・クロウの元婚約者で自転車レーサーのランス・アームストロング、５位はファッションデザイナーのトム・フォード。

Eugene Fields