天空を舞う音色を持つヴァイオリンの女神、川井郁子

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電撃的結婚を発表し世間を賑わせているが、その美貌と高度な技巧、そして繊細な音色で音楽的に注目を集めているヴァイオリニスト川井郁子。数々のCMやテレビ番組などで彼女の奏でるヴァイオリンの音色を聞いた人も多いだろう。その川井郁子が2年ぶり5枚目のアルバム『嵐が丘』をリリースした。「ラスト・タンゴ・イン・パリ」「追憶」「ひまわり」などの映画音楽と彼女のオリジナル曲を中心に収められたこのアルバムは、ブルガリアン・インフォニー・オーケストラとの競演。そしてブルガリアン・ヴォイスの合唱団も参加するなど、東ヨーロッパの匂いと色彩を放つ意欲作だ。

このミステリアスで新鮮なサウンドを聴いていただこう。「嵐が丘」では尺八とヴァイオリンの音色が絡み合い、天空を駈ける風のように音が舞う。毛羽立った心が癒される珠玉の楽曲だ。PV映像でその雰囲気を味わってみてほしい。

また、このアルバムの発売記念ライブも予定されている。クリスマスの日にカップルでいかが?

●PV映像
「嵐が丘~ヒースクリフに捧ぐ」

●楽曲試聴
「嵐が丘~ヒースクリフに捧ぐ」
https://www.barks.jp/listen/?id=1000010107
「アエル」
https://www.barks.jp/listen/?id=1000010106

<「嵐が丘」発売記念ライブ』>
2005/12/25(日)14:00~
サンシャインシティ内アルパB1階噴水広場
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