マドンナが全米No.1、米アイドル、G・デイも登場!

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マドンナが全英に続いて全米チャートも制した。11/23付のビルボードによると、彼女の最新作『Confessions on a Dance Floor』が200アルバムズ・チャートで初登場1位を獲得した。リリース1週目の売り上げは35万枚だった。同作は最新のカナダ・チャートでもトップに輝いている。また、フランス、ドイツ、イタリアほかヨーロッパ地域、そしてオーストラリア、日本でも上位に登場し、Warner Bros. Recordsの発表によれば、全世界ですでに400万枚近くを売り上げたという。彼女にとって10作目の初登場1位となった。前作『American Life』も全米No.1を獲得している。

2位が米オーディション番組『アメリカン・アイドル』の4人目の覇者、キャリー・アンダーウッドの新作『Some Hearts』だった。Nielsen SoudScanによると、セールスは31万5,000万。3位がケニー・チェズニーの『The Road and the Radio』となっている。

また、カントリーデュオ、ビッグ&リッチの『Comin' To Your City』が7位に登場して。そして、グリーン・デイのライヴDVD/CD『Bullet In a Bible』が8位にランクインしている。最新のオリコンチャートでは11位に登場した。

他に注目アルバムとしてブルース・スプリングスティーンの3枚組記念盤『Born To Run: 30th Anniversary Edition』(日本盤12/14発売予定)が18位に、アラニス・モリセットのベスト盤『The Collection』(日本盤12/14発売予定)が51位にそれぞれ登場した。また、ハリー・ポッター4作目のサウンドトラック『Harry Potter and the Goblet of Fire(炎のゴプレット)』が80位だった。

T.Kimura
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