ロイクソップも惚れたエレクトロとポップを融合したANNIE、デビュー

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ロイクソップ、キングス・オブ・コンヴィニエンスを生んだ、ノルウェーのインディ・レーベル“TELLE RECORDS”が発掘した女性がアニー。彼女はヴォーカリスト、DJ、コンポーザーとしてマルチに活躍するアーティストだ。

昨年イギリスで1stシングル「Chewing Gum」がチャートイン、今年は本国でノルウェー版グラミー賞と呼ばれる<Spellmansprisen>で最優秀新人賞ノミネートされるなどヨーロッパでは注目の女の子だ。

そんな彼女が9/21に日本でデビュー・アルバム『ANNIEMAL(アニマル)』をリリースする。北欧ならではの幻想的なサウンド・プロダクションに、アニーのキュートでセクシーなウィスパー・ボイスが乗るエレクトロ・ポップ・アルバムに仕上がっている。

なかでも注目したいのが、彼女の親友というロイクソップが作曲で参加した「Heatbeat」。プロデュースも手がけたが、シンセサイザーを一切使っていない。この曲は実は心臓病で高いしたアニーの恋人に捧げた曲なんだそうだ。

エレクトロとポップをブレンドさせたアニー、要注目!

■「Heatbeat」試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000007463
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