R.E.M.、政治意見に謝罪はない
政治的な作品を発表し、公に意見を述べるアーティストが少なからずいるが、その中でブッシュ政権をはじめとする米国、そして世界の政治に強く関わる意識を持っているR.E.M.のマイケル・スタイプは、批判を受けることもしばしばあるが、絶対に謝罪などしないという。彼は見解に賛成できなければ、耳を傾けない選択肢だってあると話す。
スタイプはTIME OUT誌のインタヴューで「一市民として政治に対する考えがある」とし、自分は「たまたま有名人となっているが、意見を聞かれたら、答えるつもり。それを読むか読まないか、賛成するかしないかは読者しだいだ」と語った、とRateTheMusicが伝えている。
R.E.M.は7月2日に開催されるライヴ8に出演する。
T.Kimura
スタイプはTIME OUT誌のインタヴューで「一市民として政治に対する考えがある」とし、自分は「たまたま有名人となっているが、意見を聞かれたら、答えるつもり。それを読むか読まないか、賛成するかしないかは読者しだいだ」と語った、とRateTheMusicが伝えている。
R.E.M.は7月2日に開催されるライヴ8に出演する。
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