山嵐、「HEADBANG」ビデオのメイキング映像到着!
************************

6人のメンバーを映し出したマルチ画面・編集ゼロの完全同時撮影のため、演奏を終えるまで、すべてのプレイが録画され映っている。もちろん完全同時録音のため、音の差し換えはできない。そのため、誰一人としてミスは許されない。緊張の連続だ。山嵐のメンバーだけではない。そこにいるすべての映像スタッフにも同様の事が求められる。
監督・泰太郎の綿密な打ち合わせの上、いざ本番。緊張の瞬間だ。どんなに最高の演奏で進んでいたとしても最後の一小節で誰かがミスをすれば、すべては最初からやり直し。そのため機材のトラブルで撮影がストップしたのもしばしば。メンバーの集中力、テンションのもっていき方が本当に難しいレコーディングセッションで、自分だけ完璧でもダメなのだ。撮影は深夜にまで及んでいった。
そう、山嵐は戦っていた。それが何かを知る必要もないくらいに……。流れる汗もそのままに、声をからし、血管が切れるくらい一心不乱に演奏していた。その姿こそ、山嵐のロックバンドとしてのロックバンドたるアイデンティティーそのものだった。
■山嵐「HEADBANG」プロモーションビデオ
https://www.barks.jp/watch/?id=1000003454
■山嵐「HEADBANG」メイキング
https://www.barks.jp/watch/?id=1000003642
この記事の関連情報
<男鹿フェス vol.14>、出演バンド日割り発表
<男鹿フェス vol.14>、第二弾発表にBRAHMAN、マンウィズ、MONOEYES、SiM、フォーリミなど11組
<SATANIC CARNIVAL '25>、第三弾発表にマンウィズ、HAWAIIAN6、RIZE、Dizzy Sunfist、花冷え。など12組
<男鹿フェス vol.14>、第一弾発表にDragon Ash、The BONEZ、ロットン、ヤバT、HYDEなど12組
RIZE、Zepp 4会場に加えて熊本、金沢、宮城のライブハウスを巡るツアーを初夏開催
<男鹿フェス vol.14>、7月2DAYS開催決定
【速レポ】<REDLINE>RIZE、常軌を逸する狂騒曲の乱舞「新しい場所でまた会おうな!」
<REDLINE>、SiMのMAHを中心とした一大プロジェクト“REDLINE DREAM BAND”始動
<REDLINE ALL THE FINAL>第11弾アーティスト解禁。RIZEの出演に加え、MY FIRST STORYの両日出演も