アッシャー、200メートルの移動にロールスロイス

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ロンドンを訪れていたアッシャーが、200メートルの移動にロールスロイスを利用し周りの人々を驚かせた。それだけでなく、彼がクラブに入るのに通路を空けるよう指示したため、入り口にいた他のセレブは脇に寄せられ、寒さに震えながら彼の入場を見守らなくてはならなかったそうだ。

アッシャーは1月25日(火)、ロンドンの映画館Rex Cinema+Barで彼の短編映画『Rhythm City Volume 1: Caught Up』の上映を行なった。その後、200メートル先のクラブへR&Bシンガー、ジョン・レジェンドのパフォーマンスを見に行くことになったが、この歩いて2分という距離がアッシャーにはひどく遠く感じたらしい。彼は3倍の時間をかけてロールスロイスで移動することにした。

目撃者は『Daily Mirror』紙にこう話している。「彼がロールスロイスに乗り込むのを見て、みんなビックリしてた。ほんとに歩いて2分の距離なのよ。車だったら3倍時間がかかるのに」

クラブに到着したアッシャーは、ここでもみんなを驚かせることに。ボディガードが、アッシャーのために車からクラブの入り口までの通路を空けるよう指示したのだ。このため、入り口で列を作って入場を待っていたレマーやエステルなどのセレブまでが脇に押しやられ、アッシャーが無事に中に入るまで寒空の下5分間も待たなくてはならなかったという。

最近、スーパー・モデルのナオミ・キャンベルとの破局が伝えられたアッシャーだが、ナオミとの関係を完全否定。「俺たち付き合ってたわけじゃない。ただの友達さ」と負け惜しみともとれる発言をしたという。

Ako Suzuki, London
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