ヨーロッパ、黄金期のメンバーで再結成&新CDリリース!

ポスト
ロック史上に残る名曲「ザ・ファイナル・カウントダウン」から18年。あの印象的なシンセサイザーのイントロで始まるハードロックは、全世界で大ヒットし、'80年代の代表曲として今も聴き続けられている。

そのヨーロッパがギターにジョン・ノーラムを迎えた全盛期のメンバーで復活を遂げた。彼らは、'99年のミレニアムライヴで再会し、それがきっかけとなって再結成へ進んでいったという。そしてたったの5週間でレコーディングを終えたという新アルバムが9月22日に発売になる。タイトルは『スタート・フロム・ザ・ダーク』。黄金期を支えたケヴィン・エルソンをプロデューサーに迎え、いかにもヨーロッパというサウンドから、彼らの果てしない向上心を反映したニュータイプの楽曲までが詰め込まれたアルバムだ。

そして、彼らが日本の地に降り立つ。来日公演は'05年1月。東京、大阪、名古屋、広島、福岡という大都市での5公演が予定されている。ジョーイとジョンの変わらぬパフォーマンスを目いっぱい楽しみたいものだ。

BARKSでは、ヨーロッパを大特集。ジョーイ&ジョンのインタビュー映像、最新シングルのPV視聴、楽曲試聴を行なっている。ヨーロッパ再結成の秘密から、今後の展開までをたっぷり語ってくれているのだ。そして9/22のアルバム発売日には、ロングインタビュー全編と最新アルバムの全曲解説を大公開。これ以上ない内容で、ヨーロッパの魅力に迫ります!

青春の魂を揺さぶった、あのヘヴィでメロディアスなサウンドが、21世紀になって、どう進化して僕たちの前に姿を現わしたのか。それをじっくり見極めてほしい。

ヨーロッパ大特集はコチラから。
https://www.barks.jp/feature/?id=1000002612
この記事をポスト

この記事の関連情報