オアシスのNoel、米国での人気下降はアメリカ人の悪趣味とBackstreet Boysのせいだと発言
OasisのNoel Gallagherが、米国でのバンドの人気下降の原因をアメリカ人の“悪趣味”のせいだとし、Backstreet Boysは「撃ち殺されるべき」と語った。
普段から迷言、暴言の多いギタリストのNoelは、今回はAP通信にこう語っている。
「アメリカ人は本当に趣味が悪いよ。だから、Backstreet Boysなんだ」とチャートを飾る人気グループの名を挙げると、次のように評した。
「歌えない、演奏できない、踊れない」
さらに、Backstreet Boysの曲を“クズ”と呼び、彼らがソフトドリンクのCMをしているからといって“子供の歯にも悪い”とまで言い放った。
これらのコメントは、ベネズエラのカラカスで行なわれた“Caracas Pop Festival”の楽屋で発せられたもの。Oasisは1月21日(日)、4日間開催されたこのフェスティヴァルの最終日のラストステージを飾った。
Neal Weiss、ロサンゼルス







