【速レポ】<LuckyFes’26>BABYMETAL、2日目トリで圧倒的な存在感「超楽しいね! みんなありがとう!」

2026.08.10 00:49

Share

<LuckyFes’26>2日目のRAINBOW STAGEを締めくくるのは、今回が初出演となるBABYMETAL。今や世界をまたにかけて活躍する彼女たちが<LuckyFes>に降臨することは、フレンズにとってはもちろんのこと、多くの音楽ファンにとっても衝撃的なトピックだったのではないだろうか。

RAINBOW STAGEに集結したオーディエンスが期待に胸膨らませる中、照明が落とされると会場の至る場所から大歓声が湧き起こる。そして、BABYMETALが歩んできた15年の足跡と“メタルのその先へ(=METAL FORTH)”のメッセージを含むイントロダクションを経て、神バンドによる重低音の効いたヘヴィサウンドが会場中に鳴り響き、ステージにはSU-METAL(Vo, Dance)、MOAMETAL(Scream, Dance)、MOMOMETAL(Scream, Dance)がゆっくり歩きながら登場。「BABYMETAL DEATH」の開始とともにビートの激しさが加速すると、ステージ前方からは炎が吹き上がり、RAINBOW STAGEを神聖な儀式の場へと一変させる。

たった1曲で会場にいる者すべてをノックアウトすると、間髪入れずに耳馴染みのある「メギツネ」のワンフレーズが流れ始め、客席からは熱狂的な声が上がる。SU-METALのパワフルで伸びやかなボーカル、MOAMETAL&MOMOMETALによる息の合ったダンスに、その場にいる者すべてが釘付けに。曲中、SU-METALが「ヘイ、<LuckyFes>! もっと声出るよね?」と煽ると、彼女の合図とともにフレンズたちが一斉にジャンプして、場の熱量を一気に高めた。

無機質なデジタルビートに乗せたシンプルな《Fu Fu》のリフレインが始まると、今度は「RATATATA (BABYMETAL x Electric Callboy)」でRAINBOW STAGEを一瞬にして巨大なダンスホールへと激変。世界中を熱狂させてきたヘヴィ&キャッチーな楽曲、誰もが認める圧倒的な存在感とパフォーマンス力の効力はここ<LuckyFes>でも存分に発揮され、初見のオーディエンスまでをも巻き込んでいく。

印象的な三味線のフレーズに技巧派集団の神バンドメンバーがトリッキーなソロプレイを重ねていくと、フェスという“祭の場”にふさわしい1曲「メタり!! (feat. Tom Morello)」でさらなる連帯感を作り上げる。和のテイストをフィーチャーすることで、老若男女を巻き込んだお祭り騒ぎを見せたかと思えば、歌詞のとおり会場にはいくつもの“輪っか”が発生。さらに、MOMOMETALの口上&デスボイスを合図にしゃがんでいたフレンズが一斉にジャンプして、この日何度目かのクライマックスを迎えた。

お祭りモードは続く「PA PA YA!! (feat.F.HERO)」へと引き継がれ、ラテンの香りを漂わせたヘヴィサウンドに合わせて、オーディエンスが頭上でタオルを回す一幕も。この流れから投入された「ギミチョコ!!」ではさらなる熱狂を生み出し、至福の光景を前にしたSU-METALが「<LuckyFes>! 超楽しいね! みんなありがとう!」と喜びを表現する場面もあった。

<LuckyFes’26>2日目もついに終わりの時間が近づく。壮大な「Road of Resistance」のイントロとともに、巨大なフラッグを掲げた3人が登場すると、SU-METALのアクションに合わせて会場には巨大な“ウォール・オブ・デス”が発生。真のクライマックスにふさわしい環境下で奏でられるドラマチックなメタルサウンドに、フレンズたちは思い思いのアクションやシンガロングで盛大な演出を加える。最後は恒例となった「We are〜」「BABYMETAL!」のコール&レスポンスで一体感を最高潮にまで高めて、約40分にわたる最高のステージは完結した。

文◎西廣智一
写真◎石井亜希

◾️セットリスト
1.BABYMETAL DEATH
2.メギツネ
3.RATATATA (BABYMETAL x Electric Callboy)
4.メタり!! (feat. Tom Morello)
5.PA PA YA!! (feat.F.HERO)
6.ギミチョコ!!
7.Road of Resistance

◼︎「ABEMA」では、LuckyFesの熱狂ライブステージを、4日間にわたり無料・独占生中継!
見逃し配信は9月7日(月)23:59までお楽しみいただけます。
https://abema.tv/video/title/556-6
※一部アーティストは視聴対象外です