ニュース・最新情報
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シド&ナンシー、最期の日々を綴ったドキュメンタリー映画
シド・ヴィシャスと恋人ナンシー・スパンゲンの最期の日々を綴ったドキュメンタリー映画『SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー』が公開される。
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<PUNKSPRING 2014>、東京公演にTOTALFATとCHIODOS
<PUNKSPRING 2014>の第6弾アーティストとして、東京公演にTOTALFATとCHIODOS、オープニングアクトとしてBUZZ THE BEARSの出演が発表された。
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「ポニーテールとシュシュ」をパンクカヴァーで大ヒット
オリコン初週売り上げ記録を塗り替え、総選挙で話題沸騰中のAKB48だが、「ポニーテールとシュシュ」が英語詞に訳されパンクカヴァーされている楽曲が収録されているカヴァーアルバム『PUNK EATS J-POP -MOSH PIT STYLE-』をご存知だろうか。
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<BAYSIDE CRASH>やむなく中止なれど、新イベント<BIG PEACE 2011>決定
2011年で3回目の開催を予定していた夏恒例の野外PUNKイベント<BAYSIDE CRASH>が、震災の影響により晴海埠頭の会場が使用不可能になったことから、中止となってしまった。
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パンク・チャリティーイベント<BIG PEACE>、開催決定
パンクの祭典<PUNKAFOOLIC!>のチャリティーイベント<BIG PEACE>の詳細が発表となった。
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マディーナ・レイク、<PUNKSPRING 2011>東名阪公演出演
2006年に始まり2011年4月で6回目を迎える<PUNKSPRING 2011>に、マディーナ・レイクの出場が決定している。
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<SHIBUYA CRASH 2010>、9月4日(土)開催
毎秋恒例PUNKの祭典<SHIBUYA CRASH 2010>の開催が目前に迫ってきた。
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<SHIBUYA CRASH 2010>、全ラインナップは35バンド
毎秋恒例となっているPUNKの祭典<SHIBUYA CRASH 2010>の最終ラインナップが発表となった。
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野外パンクイベント<PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH>、開催迫る
7月18日、野外パンクイベント<PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH>の開催が迫ってきた。
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<PUNKAFOOLIC!>、第2弾アーティスト発表
2010年9月4日に開催となる<PUNKAFOOLIC! SHIBUYA CRASH 2010>の第2弾アーティストが発表となった。
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<PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH 2010>、現在24バンド参戦表明
2009年、東京晴海埠頭で開催されたPunk Rock Confidential Japanが主催する野外パンクイベント<PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH>が、2010年もやってくる。
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[クロスビート特選ニュース] パンク×ボウリングの珍妙なフェス、2010年も開催
ロックとサーフィン、ロックとエクストリーム・スポーツなどを組み合わせたライヴ・イベントはよくあるが、アメリカではパンク・ロックとボウリングという妙なイベントが毎年開催されている。
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「神田川」「I Love You」の英語パンク・バージョンが大人気
3月3日のCDリリースを前に先行配信がレコチョクでスタートした『Punk It!Tokyo2』が、早くも大評判になっている。
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パンク・カバー・ブーム再燃
スコット・マーフィーやアンドリューWKのヒットでひとつのジャンルを創り上げたパンク・カバー。
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イベント決定、破壊したO-EASTのガラス修繕費は払えるのか?
PUNK ROCK CONFIDENTIAL JAPANが定期的に行なっている<PUNKAFOOLIC! BIG PEACE>の番外編“OKB AID SPECIAL”が、11月24日に渋谷O-EASTにて開催決定となった。
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<PUNKAFOOLIC! SHIBUYA CRASH 09>、参加アーティスト32組発表
9月6日(日)に開催となる<PUNKAFOOLIC! SHIBUYA CRASH>の出場アーティスト第2弾が発表となり、国内外32組のアーティスト・ラインナップが明らかとなった。
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ローリングストーン、時代を横断してパンク&パンク
ローリングストーン日本版2009年7月号はチェックされました? ご覧の通り、最新号は表紙に撮りおろしのグリーン・デイ。
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<PUNKAFOOLIC! SHIBUYA CRASH 09>第一弾アーティスト発表
毎秋恒例のパンクイベント<PUNKAFOOLIC!>が、2009年はバージョンアップし渋谷5会場で同時開催されることになった。
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パンク・バンド大集合、<PUNKAFOOLIC!>夏フェス決定
今、勢いのあるパンク・バンド連中が一同に集結する<PUNKAFOOLIC!>の夏フェスが決定した。
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<パンクロックの封印を解く>“東京ロッカーズ”の全貌に迫る『ROCKERS[完全版]』 ~写真編~
<パンクロックの封印を解く>“東京ロッカーズ”の全貌に迫る『ROCKERS[完全版]』 ~写真編~「<パンクロックの封印を解く>“東京ロッカーズ”の全貌に迫る…
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<パンクロックの封印を解く>“東京ロッカーズ”の全貌に迫る『ROCKERS[完全版]』
1978年、失速した日本のロック・シーンを自らの手で打破するためにミュージシャンたちが集結した。
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<パンクロックの封印を解く>パンクシーンをリアルタイムに体現する『THE PUNK ROCK MOVIE』 ~写真編~
<パンクロックの封印を解く>パンクシーンをリアルタイムに体現する『THE PUNK ROCK MOVIE』 ~写真編~「<パンクロックの封印を解く>パンクシー…
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<パンクロックの封印を解く>パンクシーンをリアルタイムに体現する『THE PUNK ROCK MOVIE』
「黙ってろ。
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<パンクロックの封印を解く>ピストルズへのレクイエム『NO FUTURE:A SEX PISTOLS FILM』 ~写真編~
<パンクロックの封印を解く>ピストルズへのレクイエム『NO FUTURE:A SEX PISTOLS FILM』 ~写真編~「<パンクロックの封印を解く>ピス…
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<パンクロックの封印を解く>ピストルズへのレクイエム『NO FUTURE:A SEX PISTOLS FILM』
セックス・ピストルズは、イギリスの労働者階級で芽吹いた。
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<パンクロックの封印を解く>スペシャル
2008年秋、シネセゾン渋谷にて連続レイトショーとなる3本の映画がある。
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パンクって何だ?必見映画『PUNK'S NOT DEAD』
パンク。
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パンクのルーツを紐解く、パンク誕生30周年特別企画!
『THE PUNK US HITS』WARNER MUSIC JAPANWPCR-12248 \2,300(tax in)2006.02.22 OUT【DISC REVIEW】パンクの発祥地=ロンドンと思われがちだが、実際はニューヨーク。
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US & UKパンク・ファッションを大解剖!
http://www.666jp.com/ http://www.astorerobot.co.jp/ …
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今も生き続けるパンク・スピリッツ、ここに集結!
自動で画面が切り替わらない方はこちらパンク30周年特集 SPIRITSページ…
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
■進化し続けてきたパンク・ロック
ラモーンズやセックス・ピストルズといったバンドがハードでテンポの速い音で世間に衝撃を与えてから30年。史上最も長く活動しているパンク・バンドは、かつてないほどに大観衆をひきつけていた。「ポップ・パンク」バンドたちはMTVで成功をおさめ、運転免許も取れないような若いキッズたちがパンクを奏でながらシーンを先導するように。一方、「パンク」という言葉は車からウォッカ、染めた髪からピアスまでと様々なもののマーケティング・コンセプトとなった。果たして、大事業へと発展したカルチャーに、真の反逆児パンク精神は今だ存在しているのだろうか。
■シーンの当事者だからこそ出来た
スーザンにとってパンクのドキュメンタリーを作ることは当然のことであった。映画の世界に広くかかわってきており、長年に渡って写真を撮り続けてきたことから様々なバンドと友情を築き上げ、生涯通じてパンク・ムーブメントを追いつづけてきたからだ。この企画は本に隠されていた。スーザンのアルバムは、彼女が過ごしたパンク・シーンで撮り貯めた何千枚ものパンクスやバンドたちの写真であふれていたのだ。スーザンの膨大な写真コレクションを見た共同プロデューサー兼編集のパトリック・バーンズは、素晴らしい作品を作れる可能性を見出し、すぐにスーザンと映画を作るため、ロスへと移動した。そして制作に3年、何百時間というフッテージを駆使し、かつて見たことのないようなパンク・ドキュメンタリーが完成した。
■至上初!総勢100バンドをフューチャー
バンド、レーベル、ファン、そしてパンクを支えているマスコミたちのインタビュー、演奏、ビハインド・ザ・シーンなどをフィーチャーしながら、「PUNK‘S NOT DEAD」はポップ・パンク・ミュージックとライフスタイル、70年代~80年代のルーツを共に探っていく。サブカルチャー精神の探求、そして騒々しく、テンポの速い、スパイクだった全てのものへの賞賛として、「PUNK‘S NOT DEAD」は、パンク・ロック30周年を向かえた今も反逆は健在なことを見せ付ける。