韓国デビューを果たしたIndigoに、出来たての最新作について訊く

2004.06.07 06:23

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韓国デビューも決定! 出来たての新作『SONG
IS LOVE』について、メールで質問!!



2月にリリースされた洋楽カヴァー・アルバム『My
Fair Melodies 2』での

“実験的試み”の成果を反映させた新作『SONG IS LOVE』がついに完成。

the Indigoらしい、清涼感あふれる夏のリスニング・ミュージックが満載の本作と、

田岡美樹&市川裕一ご両人の夏にまつわるモロモロをクエスチョン!










大人向け夏のリスニング・ミュージック『SONG
IS LOVE』と、夏にまつわるクエスチョン























NEW ALBUM





『SONG IS LOVE』


2004年8月4日発売

GNCZ-1002 \2,940(tax in)



1. kiss in the sky

2. squall

3. 恋の魔法

4. 綴られてゆくストーリー

5. フレーム

6. miracle

7. I Do!(album version)

8. 明るい夜

9. dragonfly

10. あなたのすべてを

11. a place in the sun

12. あなたと分け合う日々に





 
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COVER ALBUM





『My Fair Melodies 2』

2004年2月18日発売

GNCZ-1001 \2,310(tax in)




1. Satisfaction

 (The Rolling Stones)

2. Get It On (T-Rex

3. Sunday Morning

 (Velved Underground)

4. 名前のない馬 feat.エマーソン北村 (AMERICA)

5. Jump (Van Halen)

6. 高校教師 (POLICE)

7. ラビン・ユー・ベイビー

 (KISS)

8. Little Wing-Album Version-

 (Jimi Hendrix)

9. Satisfaction(Can’t No Satisfaction Dub)





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『RECORDS』ぶりの夏リリースですが、季節感は意識しましたか?

季節感を出すポイント、テクニックも教えてください。
田岡美樹(Vo/以下、田岡)

「はい。ほどよく意識しながら、唄いました。詞も書きました。作ってる時がたとえ冬でも、夏と戯れることが大事。要は、イマジネーションですね」



市川裕一(コンポーズ,アレンジ/以下、市川)

「夏は意識しました。ポイント、テクニックは秘密です」


「夏」と聞いて思い浮かべるものは? 夏の思い出はありますか?

田岡

「ビーチサンダル。ある夏の夜、友達と学校のプールに忍びこんで、おもいっきり泳いだこと」



市川

「3歳の夏、母の故郷の海岸。最古の記憶です」


快適な夏の過ごし方、夏の楽しみ方など、オススメはありますか?
田岡

「ハンモックに寝ころんで、星座の観察なんていかがでしょうか?  “あっ、夏の大三角形ー”みたいな…」



市川

「海へいきましょう」



韓国での音源リリース&ライヴがありましたが、現地の反応はいかがでしたか? 何か印象に残っているエピソードなどがあれば、そちらも教えてください。
田岡

「オーディエンスの盛り上がりにビックリ!感激! 私のつたない韓国語のMCもちゃんと伝わって、ファンの皆さんと一緒に、楽しい時間を過ごすことができました」



市川

「音楽とは関係ありませんが、韓国の方も辛いキムチを平然と食べました」



『SONG IS LOVE』を聴く、オススメのシチュエーションは?
田岡

「日の出桟橋から水上バスに乗って、ちょっとしたクルージングを味わいながら、是非聴いてみて下さい。空と海と風の中で」



市川

「お任せします」


『SONG IS LOVE』を都市や街に例えるなら、どこですか? ちなみにBARKS編集部のthe
Indigo担当Mは、代官山の西郷山公園あたりをイメージしました。
田岡

「シティーよりは、アイランドへ!というのが私の中のテーマだったんですけど、もしも例えるなら、葉山とか、どうでしょうか? でも西郷山公園は、都会の真ん中にある静かな場所で、時間もゆっくり流れてる気がします」



市川

「私事ですが、目の前の海です」



M12「あなたと分け合う日々に」を聴いて“なるほど!”ととても感心したのですが、今作は“愛の歌”がコンセプトということで、恋愛の極意を!
田岡

「難しい質問ですねぇ。どれだけ相手のことを信頼できるかってことじゃないでしょうか?」



市川

「ありません。あると曲が書けません」


【おまけ】

オフィシャル・サイトの「神経衰弱ゲーム」、クリアしたことはありますか?


田岡

「はい。このゲームにはコツがあって、それさえマスターすれば、いつでも誰でもクリアできちゃうんですね」



市川

「ありません」



★オフィシャル・サイト★

http://www.the-indigo.com
















「Netz Music Talk」収録現場レポート




































本番前の打ち合わせ中。周りには大勢のスタッフがいます。










打ち合わせをしながら何やらメモをとっている田岡さん。










本番を始めようとしたら…










ボンスコボンスコボンスコココッと突如鳴り響いた太鼓の音に、一同振り返る。










ボンスコッの正体はジャンベでした。











































窓の外に見える満開の桜に思わず感動。すかさずパチリッ!と自前のカメラで撮影中の田岡さん。









外から見るとこんな感じ。市川さんも笑顔がほころんでいます(^o^)








そんなこんなで収録は和やかに進行していき、楽しいお話をたくさん聞くことができました。





the Indigoの二人がゲスト出演している

「Netz Music Talk」vol.1、vol.2、好評配信中!






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