第44回グラミー賞 大胆徹底分析!
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第44回グラミー賞 大胆徹底分析! 来る2002年2月27日(日本時間28日)、洋楽ファンお待ちかねの、音楽界最大の祭典、第44回グラミー賞が発表される。 “音楽のアカデミー賞”とも呼ばれるこの祭典は、毎年幾多のドラマや新たなるスーパースターを輩出しているが、今年もまたここから何かが生まれていきそうな、そんな予感を漂わしている。 このグラミー、ひとくちに“音楽賞”といっても、その対象となるのはロックやポップス、R&Bといったわかりやすいものだけではなく、カントリーやブルース、ジャズ、ゴスペル、クラシック、そしてポエトリー・リーディングや子供向け音楽に至るまで賞が非常に多岐に渡って細分化しており、その部門数はなんと101に及ぶ! 本来なら、こうしたあらゆる部門を俯瞰してはじめてグラミーが語れるのかもしれないが、とりあえず、その年度の音楽の象徴の目安となるのは、“主要4部門”と呼ばれている●最優秀レコード賞●最優秀アルバム賞●最優秀楽曲賞●最優秀新人賞の4部門なので、今回はそこにスポットを当てて、今年の傾向を紹介していこう。 文●沢田太陽 |
| 主要4部門を大胆に分析! |
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